年度末に買ったもの②´ 甘とろ豚とブッラータ の続編

こんにちは。社長室兼システム部の山城です。食文化は3/31が年度の締めです。自社のサイトのファンとして、少しでも売り上げに貢献したいという思いで3/31は毎年まとめ買いの日と決めています。今回は②甘とろ豚とブッラータの続き②´です。なんだか版管理がややこしくなってきました・・・。

の前に・・・食文化が自社のサイト開発で使用している『MagicPod』というテスト自動化ツールがあります。以前に豊洲コラムでも紹介させていただきました。そのMagicPod社から、先日そのユーザーインタビューを受け、その記事がこちらに公開されました。パチパチパチパチ。是非こちらもお読みください。

さて、本題です。まずは、甘とろ豚。以下のラインナップを買い、前回はバラをサムギョプサルにしました。

  • 愛媛・甘とろ豚『バラ』約500g
  • 愛媛・甘とろ豚『スネ』約1kg
  • 愛媛・甘とろ豚『スペアリブ』約1kg

今回は、スペアリブを焼きました。水曜日の朝に冷蔵庫で解凍をはじめ、夜に漬け込みです。にんにく、しょうが、たまねぎのすりおろし、日本酒、しょうゆ、はちみつを適当に混ぜたもの。適当とは言いつつ、味見はします。

そして土曜日にそのままオーブンへ。甘辛味のスペアリブは、夫と長女の大好物です。私は脂っぽいのが苦手なのと手がベトベトになるのでそこまでではないのですが、漬けて焼くだけで簡単なので手軽さに負けて年に数回は作ります。もちろん、苦手とは言いつつも、甘とろ豚の脂はおいしかったです。染み込み具合もちょうどよかったです。

お酒はオーメドックの赤と合わせました。赤で行くなら漬け汁は日本酒ではなく赤ワインにすべきでしたが、水曜日の私は土曜日の自分の気分を読めていませんでした。無念。

続いてアイランドフーズさんのブッラータ。前回は一番期待薄だったモッツアレラ・ディ・ブッファラをカプレーゼにしました。

  • チーズ4点セット(昔ながらのブッラータ 100g/ボッコンチーノ 200g/トリュフブッラータ 125g/モッツアレラ・ディ・ブッファラ 100g)
  • <Cassina Dede(カッシーナ・デデ)>ロディジャーノ ブロック(24ヵ月熟成)150g×2点

一番期待度が高かった昔ながらのブッラータは、パルマ生ハムと。空井さんのオリーブオイルを自分のお皿でかけてワインと一緒に。うまし。めちゃくちゃクリーミー!!生ハムの塩気と相まって相性抜群。近所のお肉屋さんで10枚カットしてもらいました。生ハムはカットしたてがやっぱりおいしい。

何故オリーブオイルを個別にかけるかというと、子供たちが生ハムだけで食べたいからです。でも下の双子たちは口に入れすぎて毎回呑み込めなくなる・・・そろそろ学んでほしいものです。

ボッコンチーノはミディトマトとシベリア岩塩と空井さんのオリーブオイルで。塩味がちょうどよくて、モッツァレラの乳っぽさもあって、超絶おいしい。ブッラータのようなクリーミーもいいけど、私は歯ごたえある系の方がすきかも。そして、やっぱりモッツァレラといったらこの組み合わせを超えるものはないのではなかろうか。

そして、トリュフブッラータは商品担当より、「トリュフの香りがすごいので、カルボナーラの上に載せたりして混ぜるとちょっとリッチな感じになります。」とおすすめがあったので、仰せのままに、休日のパスタランチに。

確かにすっごいトリュフ!でも、美味しいけど、でもトリュフの主張が強いので、別で食べた方が私は好きかも。ブッラータが冷たく、カルボナーラが温かいので生ぬるくなってしまうのも難。全部入れた私が悪いのか!?ただ、リッチな感じ、貴族になった気分は味わえました。

ちなみに、パスタランチの時は、娘たちはたらこクリームかミートソース。長女は時々ベーコンときのこのオイルパスタ。大人は2種類適当に。この日は1つがカルボナーラだったのでもう1つをトマトソースにしました。具は、冷凍庫に常備しているハヤリのサルシッチャとしめじ。パルミジャーノと黒コショウ多めで。

トマトソースは社販で買ったラカンティーナ。かわいいし美味しい。今月頭にバジルソース5個、トマトソース5個買ったのにもうなくなってしまった・・・ので早速7個ずつ買い足しました。