卵かけご飯

オガワラ
オガワラ

Webマーケティング部の小河原です。食べる専門のオーバーフィフティーのオジサンが、最近料理に目覚め、ゆるく料理修行を始めました。

シンプルイズベスト

料理を引き立たせるのは素材本来のおいしさ。やはり、良い素材を使えば、余計な手を加えなくても美味しいものは美味しい。そんな日本の伝統的なソールフード?ファーストフード?である「卵かけご飯」を実食してみました。決して、私の料理の腕が未熟だから、簡単な料理を選んでいるわけではないですよ。。。汗

「豊洲市場ドットコム」で取扱いを始めてから評判の「卵の定期便」ってご存じですか?入手困難な日本中の卵を厳選しセットにして、毎月届いてしまうという便利でお楽しみなサービスなのです。

今回はそんな卵の定期便の中から、プレミアムコースの2月限定商品である「農場のこだわりの濃い黄身」を試食してみました。 

「濃い黄身たまご」

↑茨城県常総市のこだわりの農場さんです

 

黄身って当たり前ですが、黄色いですよね。薄い黄色から濃厚なオレンジ色まで様々な卵があります。この卵は本当に黄色いんですよ。オレンジでもなければ、薄い黄色でもなく、黄色が濃いのが特長です。茨城県の株式会社くらもちさんがこだわりの平飼いで育てたニワトリさんが産んでくれた黄色が濃い卵です。

黄色い!

本当に黄色いです!オレンジ色ではないのが面白いです。こころなしか白身も黄色く見えます。

↑キレンジャーです
↑少し小玉なのが特徴です。

食べ方いろいろ

卵かけご飯にする時、卵を直接白米に乗せて、しょうゆを掛けて混ぜながら食べる方法と、一旦お椀に卵を入れて、醤油と混ぜてから白米に掛けるのと二通りがあると思います。みなさんはどちらですか?

私は前者です。こうすると、卵と醤油の二つの味のハーモニーが楽しめるのです。卵と醤油を混ぜてしまうと卵醬油味?単調な味になってしまう気がします。牛丼には合いますね。特に良質な卵の場合は、白米の上に卵を乗せて醤油をかけ、少しずつかき混ぜながら楽しむことをおススメします。

実食

そんな小さなこだわりの食べ方がこちら。

↑醤油ご飯も楽しめます

お米も私なりのこだわりお米です。新潟で米農家さんをやっている友人から取り寄せた新米です。甘さと光沢が良いのですよ~。もちろんコシヒカリです。

「うーん、こりゃうまい!」

濃い黄色のわりには、意外とあっさりしていて、ささっとすぐに完食できちゃいました。旨味はあるけど、あっさりしているという印象です。

「どうしよう?」と迷いながらもおかわりしてしまいました。やっぱり米と卵と醤油。日本人のDNAが美味しいと叫んでおります。

さて、次はどの卵を試そうかな。楽しみ~