スタッフ
JA京都やましろの「白子(しろこ)たけのこ」担当の前田です。
4月某日、白子たけのこ「特大サイズ」の撮影をしました。
「JA京都やましろの白子たけのこ」は、毎年3月中旬から4月初旬に出荷しています。
シーズン後半に現れる特大サイズは、1本およそ1000g級。水分量が多いので、見た目以上にずっしりと重いです。
大きすぎて料理がしにくいのではと思うのですが、「特大サイズはまだ販売しないのか」とお問い合わせ頂くほど、実はファンがつく商品です。
大きさを生かして白子たけのこの土佐煮をつくりました。
たけのこをあく抜きし、大きくカットし、出汁で炊きます。
若芽と鰹節をしゃぶしゃぶして、木の芽とともに器に盛りつけます。
大量の木の芽にも負けない、たけのこの香ばしい匂い、サクっとした歯触りに、ツルとした舌ざわり。
特大サイズならではの美味しさです。
そして、この日、高知から直送の「鰹の藁焼きたたき」の撮影も重なり、見事な食卓が完成しました。
タイトルは「そうだ、京都と高知へ行こう」です!
この時期ならではの料理をどうぞお試しください。
↓高知県から産地直送「鰹の藁焼きたたき」
https://www.tsukijiichiba.com/user/product/32887
↓白子たけのこについて
https://www.tsukijiichiba.com/user/collection/745
↓たけのこコーナー