じゃばらでポン酢を作ってみた

こんにちは。社長室兼システム部の山城です。和歌山県北山村のじゃばらを社内でわけてもらったので、ポン酢を手作りしました。なぜならこれから夕飯が鍋のシーズンなので。

じゃばらは過去に静岡の「板倉さんちのじゃばら」を試したことがありますが一度嗅いだらわすれられない、「じゃばら~~~っ」という香りが特徴で、飲んでみると「きく~~」という味わいです。うーん。伝わりますかね。。そして、北山村のじゃばらもまさにそんな感じ。かぐと思いだすあの香りです。近年では花粉症の緩和にも効果ありとのことで注目されている柑橘です。

ポン酢の作り方は簡単。しょうゆ、絞ったじゃばら、昆布を瓶に入れて、冷蔵庫で置くだけ。しょうゆとじゃばらは1:1~ちょっとしょうゆ多めで調整してみました。昆布は利尻に。鰹節を入れようか迷いましたが、最初に使う予定なのがふぐちり鍋なのでいったん昆布のみにしました。

調べた感じ、1~2週間ねかせるとなおまろやかになるとのことなのですが、その前にふぐセットが届いてしまうのでまずは若い状態で試してみます。ふぐ醤油ってちょっと甘いイメージがあるので、甘みなしがどうでるか。結果は来週の豊洲コラムで。

ちなみに、残った皮は、きび砂糖と煮ました。これも「じゃばら!」っていう感じ。花粉症時期までおいておいて、柚子茶の要領で朝飲もうかなと考え中です。