タガの豊洲市場日記：うにクリスマスver、獅子柚子他

食文化スタッフの田賀です！毎朝豊洲市場を巡り、日々の発見を書き留めていきます。

12月22日（金）今朝の豊洲市場

んん！ん！可愛いパッケージを施したウニを見つけました。

クリスマス限定の荷姿ですね、とってもキュートなイラストです。どこに回るのだろう。飲食店だろうか、個人だろうか。

海外の方も喜びそうですね。

今年は本当に本当に、どこもかしこももがいている「ボラ子」
勿論多くはないですが12月の前半以降、このタイミングで顔を出してきました。大きいのも見かけます。

ただね、価格がね、さらに恐ろしくなっています。

わたしも、ですが
毎年からすみを自家製している食文化スタッフたちも、今年はお休みです…。

小さめの「獅子柚子」です。
その見た目から“鬼柚子”とも呼ばれ、邪悪なものから守ってくれると言い伝えのある縁起物なんです！

そう！今日は冬至ですね。柚子風呂はいらなきゃ。

冬至とは、北半球において日の出から日の入りまでの時間がもっとも短い日のことです。逆をいえば、最も夜が長い日でもあります。

冬至に親しまれているのは「柚子湯」そして食べるものとして有名なのは「かぼちゃ」ですね。
学生時代に作ったかぼちゃのタルトの写真が丁度云々年前～とでてきました。

薄いけど、恐らく二層…。