Webマーケティング部の小河原です。食べる専門のオーバーフィフティーのオジサンが、最近料理に目覚め、ゆるく料理修行を始めました。
リベンジ
前回HEATAN CUE(ヘスタンキュ―)というハイテクスマート家電を使って、当社イチオシの鹿角短角牛をステーキにしてみましたが、私の設定ミスもあり、完璧とまではいかない仕上がりになってしまいました。
「このままでは悔しい。リベンジするぞ!」と週末に再チャレンジしてみました。とは言え、鹿角短角牛での再チャレンジは「もしかしたら?」と不安が脳裏をよぎった?ビビり?なので、近江牛ロースとキングアイランドTボーンで再チャレンジをすることにしました。
手慣れた準備
セッティングは2度目なのでもう慣れたもの。コンセントを接続、電池装着、アプリをON!事前にアプリで手順を確認しておきましたので、下ごしらえも含めで準備は万全。
いざ!焼成。脂のいい匂いを嗅ぎながら、表面の焼き具合を見ていると、アプリはまだまだ焼成を続けています。「ん?あれ?また焼きすぎてないか?」と前回のトラウマが蘇ってきました。ヤバい!どうしよう!?と思ったときに、アプリをよく見ると、「長押しして次へスキップ」というボタンを発見!
今回はこれを試したのが大正解でした。ミディアムレアにうまく仕上げることができました。機械の力を借りながらも、自分でもちゃんと確認する。これが料理です。全て機械任せでは面白くないのです。
ステーキまつり
今度はキングアイランドTボーンをステーキにします。もう焼きすぎの心配は消えました。私には「次へスキップボタン」という強い味方がいるもんね。この肉は、厚みが均一ではなかったので、より観察し、肉を触って固さをチェックしました。
実食
このTボーンステーキは草っぽい味が特徴だと担当者から聞いていたのですが、「なるほど、緑の葉っぱのような味」がして、なんとなくラム肉に近いのかも。とても味わい深く美味しかったです。
感想
焼き料理はちょっとずつ分かってきたと自己満足しております。まだまだと怒られそうですが(笑)
次は煮物にチャレンジしようと思ってます。煮物ができて一人前でしょ。和食が良いかな。。。
アプリとにらめっこして決めることにします。