2年連続グランプリ受賞！サバ料理専門店サバの駅の「八戸銀サバトロ漬け丼」

残念ながら中の人は取材へ出かける事が出来ませんでしたが、最終日に現地へ赴いた当店スタッフより嬉しい速報が届きました！

「八戸銀サバトロ漬け丼、今年もグランプリです！＼(^o^)／」

慌ててネットニュースやSNSで関連情報を検索すると、ふるさと祭り東京2017の目玉イベントである、第8回全国ご当地どんぶり選手権の結果速報が出て来ましたー。

「全国ご当地どんぶり選手権」でグランプリを獲得し、殿堂入りを果たした「八戸銀サバトロ漬け丼」

当店でもすでにお取扱いをさせて頂いている、こちらの八戸銀サバトロ漬け丼。サバ料理専門店「サバの駅」の人気メニューなんです。お取扱い前に試食で食べさせて頂きましたが、お世辞抜きに美味しい～！という訳で海鮮スタッフ一押しの商品として販売開始しました。

「全国ご当地どんぶり選手権」においては、実はすでに2013年・2014年は連続3位、2015年は準グランプリを獲得しています。2016年には遂に念願の「グランプリ」を獲得、つまり今回は連続受賞となるんですね。八戸銀サバトロ漬け丼は殿堂入りを果たしたという事で、殿丼としても認定されました！

脂のりの良さで知られる「八戸前沖さば」の中でも特別なブランド鯖、八戸前沖銀鯖を使用しています。銀鯖として認定される基準は重量550ｇ以上が目安なので、とても大きな鯖なんですね。

北欧産サバによくある脂のギトギト感はなく、サラっととろけるような脂のり。この後味の良さは驚きです…！旨味が濃厚で、生臭さやサバ特有のクセが一切なく、漬け丼にする前に、このままおつまみとして食べるのも美味です。

この美味しいサバ漬け丼、残念ながら、ご当地・八戸でしか食べることができませんでした。そこで！地元メーカーが「一般家庭でも手軽に味わえるように」と沢上氏の指導監修により、商品化に着手し、2015年4月1日、ついに販売開始となりました～！うぇ～い！＼(^o^)／

温かいご飯の上に、添付のタレをかけるだけでご自宅でグランプリの味を楽しむ事が出来ます。お好みでネギやゴマ・刻み海苔をのせれば、また違った味わいも…。(๑′ᴗ‵๑)

おかげさまでふるさと祭り東京2017終了後、ご注文が殺到しております。グランプリを2年連続で受賞したどんぶり、皆さん食べたいですよね、やっぱり！出来るだけ皆さんのお手元に届くように頑張りますが、鯖の漁獲量が減っているなか原料確保も大変みたいですので、完売の際はあらかじめご了承ください。

さてさて、次に続くのはどんなご当地どんぶりなのか…？来年は中の人も取材に行きたいと思います。