こんにちは、田賀です。
なんでも手作りしてみたくなる私が今回作ったのは「ピーナッツバター」
作り方といっても、ピーナッツを撹拌すればほぼ完成です。
時間がかかるのは、落花生の殻をむくこと。
(むかれている状態のピーナッツを買えば早い話ではある)
気合を入れて、美味しい落花生で美味しいピーナッツバターを作ります。
千葉県渾身の落花生『やちまた産 Qなっつ(キューナッツ)』
今回ピーナッツバターに使用したのは、
落花生の生産量 日本一の千葉県が20年かけて開発した『Qなっつ(キューナッツ)』
最大の魅力は、これまでの落花生やピーナッツにはない甘さなのです。
ちなみに、名前の由来は「これまでのピーナッツを超える味」という意味を込めて
アルファベットの“P”の次である「“Q”+ナッツ」らしいですよ。
ピーナッツバターづくり
まずはひたすら落花生の殻を剥き、
次にピーナッツをフライパンで乾煎りします。
殻無しにするなら、ここで粗熱をとって薄皮を剥きますが
私は薄皮はそのままにしました。
次にピーナッツをフードプロセッサーに入れ、お好みで砂糖もしくは蜂蜜を加えて
撹拌!!
1分ほど撹拌した状態▲
まだサラサラで、ペースト状になる気がしない…。
3分ほど撹拌した状態▲
油が浮き出てきて若干しっとりしてきました。
例えるならば、砂浜の波際…( ‘ω’ )
そして、ここらへんからフードプロセッサーの回転が重くなってきます。
5分ほど撹拌した状態▲
若干粒が残りますがペースト状になりました。
ここからブレンダーなどを使用してより滑らかにすることもできますが、
今回は、こちらで完成としました。
手作りピーナッツバターの味
今回私は、バターや油を入れずピーナッツの油分のみ、さらに砂糖も控えめにしたので
甘みが勝ることなく、ピーナッツの香り、味が引き立ちとても美味しい!
また粒を残していたので食感も楽しめるピーナッツバターが完成しました!
ちなみに、砂糖なしバージョンも作ったので
こちらは料理に使用していこうと思います!
みなさんも、是非試してみてはいかがでしょうか。