じゃばらのポン酢が劇的に変化した!withつきじ治作の水炊き

こんにちは。社長室兼システム部の山城です。先日、和歌山県北山村のじゃばらを社内でわけてもらったので、ポン酢を手作りしました。その1週間後のお話です。

前編はこちら↓↓

じゃばらでポン酢を作ってみた 今年のクリスマスイブは天然とらふぐ刺し&ふぐ鍋 じゃばらを使った自家製ポン酢で

年末、手作りじゃばらポン酢でふぐ刺しを食べました。けれども、作り立てでかなじんでおらず、イマイチでした。ネットで調べてみても最低3日、できれば1週間は置いた方がいいとのことだったので、1週間置きました。そしたら、さらさらしていたのが若干のとろみを感じ、なめてみたところ、角が取れ、まろやかさもあり、昆布の旨味も感じます。これは期待大!

合わせるのはつきじ治作の水炊きです。こんな感じの素敵な包装がされており、贈り物にぴったりです。ポン酢もついていますが今回は使わず。

スープを作るのに使っているのは鶏ととうがらしと水だけ。それなのにこんな感じの濃厚スープになります。このスープをまず、野菜を入れずに、塩だけ入れて飲みます。うまし!

そして、入れた具材は水菜、おかひじき、豆腐、ねぎ、しめじです。翌日から祖父母の家にご挨拶を兼ねた家族旅行の予定だったため冷蔵庫に合ったもののみで対応。写真悪すぎて色味悪くてすみません!でも、じゃばらポン酢で食べたらこれまたうまし!口の周りがコラーゲンでベトベトになる感じ。

他にも、ツナ大根サラダに韓国のりをかけてじゃばらポン酢とごま油のとか

昆布出汁で温めただけの超手抜き湯豆腐とかに合いました!じゃばらに関わらず自家製のポン酢、はまりそうです。