今年のクリスマスイブは天然とらふぐ刺し&ふぐ鍋 じゃばらを使った自家製ポン酢で

こんにちは。社長室兼システム部の山城です。

我が家の去年のクリスマスメニューは、9歳長女の大好物、姉妹店のうまいもんドットコムで取り扱っている古串屋のふぐでした。「今年のクリスマスは何が食べたい?」と聞いたところ、「ふぐ!」と即答だったので、今年は豊洲市場ドットコムで今年から取り扱いを開始した『天然とらふぐセット』国産 3〜4人前を注文しました。

内容物はこちら↓↓↓

  • 刺身菊盛り 計約180g
  • 身皮 計約150g
  • 鍋用あら 計約320g
  • 鍋用ふぐ身 計約150g
  • ヒレ、ふぐ葱 1本
  • 赤おろし
  • すだち
  • 昆布
  • ポン酢 2合

まず見た目の印象として、昆布が15cm×20cmと大量気前がいい!ポン酢は1本丸々 男前!赤おろしとふぐ葱がたっぷりで嬉しい!ふぐの身は大人と子供があって面白い!と、全体的に量は多めと感じました。

ふぐ皮はコリコリ。お酒のおつまみに。

ちり鍋は、昆布でだしを取り、酒と塩で味付け。野菜は、ねぎ2種類、水菜、えのきで冷蔵庫にあったもの。スープが絶品!

刺しは撮影し忘れたのでサイトのを拝借。ほぼ長女が食べ、次女、三女もデビュー。いつもの古串屋より弾力強めなのは捌き方(薄さ?)なのかしら。親と子の違いは正直あまり感じませんでした。そして、先日作ったポン酢は、ちょっとまだ固い感じがしたのとふぐにはやっぱりちょっと甘みがあった方がいいのかもとなり、付属のポン酢を使いました。残念。次週のつきじ治作の水炊きに持ち越します。

残った出汁で翌日の昼のうどん。雑炊がよかったのですが、子供3人がうどんというので泣く泣くうどんに。冷蔵庫に入れておいたらコラーゲンでプルプル。期待通り、スープを吸わせたうどんは最高でした。でも絶対にうどんより雑炊が合うと思います。

鍋用ふぐ身は量が十分だったので鍋には入れず、翌日昼に唐揚げに。これがすーーーっごく美味しい!そのままでも、マヨネーズ付けても、ポン酢をかけても美味でした。