白井市幸水梨 初荷トップセールス

2017年8月2日(水)、早朝の卸売場にて千葉県の白井市、JA西印旛、白井梨業組合の皆さまが梨の試食宣伝にお越しくださいました。

本日は、大産地白井の幸水梨初入荷。
全国で異常気象が続いている年ですが、今年も無事おいしい梨に育ちました。
「しろいの梨ならまちがいナシ!」をキャッチコピーに、今年もシーズンを迎えます。


白井市 伊澤市長となし坊が先頭に立って呼び込みます。
昨日より涼しいとはいえ、汗して働いている場内の皆さんには、冷えた幸水梨のジューシーさは格別のものがあります。
糖度もあり、歯ごたえもあり、二切れ三切れと手が出てしまう味です。

 
~ご挨拶たまわりました~
 

白井市梨業組合 秋本享志 組合長


「みなさんおはようございます。今日、幸水が初めての出荷ということで、ぜひ皆さんに味を見て買っていただきたいと思います。今年も安心安全な梨ができましたので、よろしくお願いいたします。これから、幸水、豊水、あきづき、新高と続いて出荷されます。
幸水なんですが、今年はちょっと遅れ気味で、これからお盆にかけてが最盛期で出荷しますのでよろしくお願いいたします。」

JA西印旛 篠田 隆 組合長


「みなさんおはようございます。
今年も例年以上に甘くておいしい梨ができました。市場と連携を密にいたしまして、自慢の日本一の白井の梨を多くの消費者のみなさんに届けたいと思っていますので、ご協力よろしくお願いいたします。」

白井市 伊澤史夫 市長


「みなさんおはようございます。
千葉県白井市から今年も、自慢のおいしい梨をお届けすることができました。白井市は、この築地からわずか25kmと大変近いところにあります。ですから、みなさんにはより新鮮な梨、日本で一番おいしい梨をお届けすることができますので、これからも、ぜひ、ぜひ、白井の梨をよろしくお願いいたします。」

 
(㈱食文化 井上)

※本記事は東京シティ青果㈱から提供された情報を基にTSUKIJI BLOG編集部が執筆をしました