こんにちは。
食文化のボーダー担当こと山田です。
つい先日、関東・甲信越地方も梅雨入りしましたね。
近所の植えこみの紫陽花も見頃を迎え、季節の移り変わりを感じています。
さて、今回はそら豆を使った茶碗蒸しのご紹介です。
合わせ出汁が少し手間かと思いますが、調理自体は蒸すだけなので、
是非ともお試し下さい。
- 卵 2個
- 鰹と昆布の合わせ出汁 360ml
- そら豆 5粒
- 茹で鶏 適宜
- 醤油 大さじ1
- 塩 少々
- 1.卵を割りほぐし、白身もよく切り、目の細かいざるで一度濾す。
- 2.卵液に合わせ出汁、醤油、塩を加え、味を調える。
- 3.器にゆで鶏を敷き、7分目まで卵液を流し入れる。
- 4.蒸し器でまず3分間蒸す。
- 5.表面が固まったところでそら豆を敷き、ごくごく弱火で20分間蒸す。
- 6.竹串を刺して汁が透明であれば完成!!
『そら豆とゆで鶏の茶碗蒸し』
※(直径15cmのどんぶり1個分)
卵1個に対して合わせ出汁180mlを目安にして人数分で加減して下さい。
温かいのはもちろん冷やしても意外と美味しいですよ。