きょう着く便で真牡蠣食べ比べ!

こんにちは。社長室兼システム部の山城です。

先日メルマガで流れてきた「殻付きの真牡蠣2種食べ比べ!」企画。ちょうど牡蠣の食べたいタイミングだったこともあり、久しぶりのきょう着く便にしました。きょう着く便は8月に超お買い得ウニを頼んで以来です。

そしてきょう着く便といえば、一般的な宅配とは異なり自社配送なので、箱サイズや重量にかかわらず、どんなに頼んでも送料1口です。となればついで買いがお得です。今回一緒に頼んだのはこちらです。

ついで買いの方が圧倒的に金額が行ってしまうのもいつも通り。

本命の牡蠣は8月に輪島の巨大岩牡蠣で苦戦して槇原敬之の歌に想いを馳せた記憶が蘇りますが、それとは比べ物にならないくらい簡単に開けられました。私の経験値が低いのもありますが、真牡蠣と岩牡蠣の違い以上の何かがありそうです。

そしてレモンを絞ってツルリと口の中へ。おおおおいしーーーい!クリーミーというよりはあっさり系。いわゆる牡蠣の香りもいい感じ。ですが正直なところ産地の違いを明確に感じることは出来ませんでした。地域差より個体差、身の厚い方が濃厚で小さめはあっさり強めって感じでした。でも美味しければ問題なしです。ちなみにこの日、前日にコンタクトで黒目を負傷した夫が予定外に在宅勤務だったので夕飯が必要となり、1人で6個食べる予定が4個になってしまいました。正直全然足りない。また頼みます。

そして大間マグロは、三姉妹で争奪戦でした。次女三女はしょうゆをつけずに食べていました。長女は「今までの中で一番美味しいマグロ。美味しすぎる。」と評価してごはんと海苔と一緒にモリモリ食べていました。夫は普段中トロ派ですが、「赤身が美味しい。臭みなく、筋なく、弾力あり、旨味が強く…」とビール片手に一人食レポしていました。私も1切ずつ味見でいただきました。

肉厚椎茸は4つをバター醤油で焼き、2つを豚汁に入れました。椎茸焼き、最高のサイドメニューでした。