庭のバジルをサマーカット。ジェノバソース作り たこのセビーチェ

商品部の田中です。

最近、バジルネタが多くてすみません。この時期の醍醐味です。

日に日にどんどん成長を続ける我が庭のバジルの生命力の強さ?を感じます。

バジルをトマトとチーズのモッツァレラやサラダで食べたりするには限界があり今回はバジルペーストを作ることにしました。

ジェノバソーススパゲティとタコのセビーチェを楽しむためです。白ワインが間違いなく進みます。

とりあえずバジルをサマーカットしました。

大分すっきりしました。ざざざーっと水で洗うのですがこんなに沢山、収穫できました。

水をきり、ジューサーにいれ、

くるみ(本来は松の実ですがくるみでも美味)、にんにく、粉チーズ、塩、オリーブオイルを適量入れて回すだけ。簡単です。

ジューサーを回し終えて蓋を開けた瞬間、バジルの爽やかな香りが部屋中に立ち込めます。

瓶詰めにして冷蔵庫のストック用です。

その日の夜はえびを入れてジェノバソーススパゲッティを楽しみました。

もう、市販のバジルソースを買うことができないと思うほどに美味しくフレッシュな味わいでした。

カッペリーニを使い冷製パスタも作ってみようと思います。

そして美味しく出来上がったバジルソースをより楽しむために翌日はタコを買い、

「たこのセビーチェ」を作りました。

フルーツトマトと玉ねぎをざく切りにしてサラダ風です(野菜は少な目の方がセビーチェとしての見た目は良いと思います。)

スズキなどの淡白な刺身でセビーチェもよさそうです。我が家のバジルレシピはもうバジルソース1択になりそうです。

野菜や魚介と和えるだけで飲食店顔負けの夏のおつまみがあっという間に出来上がります。

豊洲市場ドットコムの「きょうつく便」でセビーチェネタを探してバジルが生い茂るうちはしばらく楽しもうと思っています。

 

1年1095食の楽しみを。 食文化 田中