春のメイン産地、品質良好の千葉県産大根。

煮物に炒め物にサラダにと、万能に使えるので常備しておきたい野菜です。これからの暑い季節には、冷やし中華の具や、肉をさっぱり食べられるおろしポン酢などいかがでしょうか。
 

 
銚子のさわやか大根。
 

 
このピンクのロゴがさわやかなのか、銚子がさわやかな気候だからなのか。今度セリ人さんに聞いてみよう。
ちなみに「トンネル栽培」と言ってビニールを被せて育てる農法なので、トンネル大根とも呼ばれているそうです。
 
大根というと「煮物だな、煮物だね」とつい思ってしまいがちですが、おろしにしてご飯にのっけて食べても美味しいです。
 
本日というかそれなりの頻度で夕飯を食べ過ぎ(飲み過ぎ)てしまい、朝の食欲がありません。そこで出てくる大根おろしは最高に幸せな気分になります。私はご飯にかけてそのまま味付け無しで食べます。これがうまい。
 

 
左が聖護院、右が亀戸。日本人にとって大根は無くてはならぬもの。日本中に色々な種類があります。
 
(㈱食文化:井上)

※本記事は東京シティ青果㈱から提供された情報を基にTSUKIJI BLOG編集部が執筆をしました