秋田県湯沢市三関地区で育つ「三関せり」は
自生するものの中から長い時間をかけて選抜されてきたもので、
色、香り、味がとても優れています。
栄養価が高く、亜鉛に関しては通常のせりと比べて約2.1倍も含まれています。
一番の特徴はその白く長い根にあります。
葉から根っこまで余すことなく、
全て食べることができます。
今年は大雪で雪かき作業が優先していたため、
安定的な収穫ができていなかったのですが、
シーズン終盤にやっと出荷の見込みが立ちました。
残り短い期間、数量が限られていますので、
お早めにご注文ください。
■『三関せり(みつせきせり)』 秋田県産 約500g ¥1,980
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『ひろっこ』は、毎年2月から3月にかけて、
数メートルもの積雪の下から掘り出されるあさつきの若芽です。
秋田県湯沢市相川地区を中心に半世紀以上栽培されている地域の特産品です。
日の当たらない冷たい雪下で育つ間に蓄えられた糖分により、
食味は甘く食感柔らかで、若いあさつきの香りが優しく繊細です。
葱と同様の調理方法ができますが、
個人的にはグリルで焼いて、シンプルに塩をかけて食べたら
ものすごく美味しかったので、おすすめです。
『ひろっこ(雪下のあさつき)』秋田県湯沢産 5パック(計500g)¥1,800 |