毎日が学びの入社2年目、地子です。
先日、大先輩井上さんの石川出張に同行し、石川県へ行ってきました。
全国各地を回り、美味しいものを探す。心が躍る仕事です。
先日の能登牛編に続き、今回はブルーベリー編です。
今回は能登にある「ひらみゆき農園」を訪問しました。
「ひらみゆき農園」の平さんは、世界農業遺産の能登でブルーベリーを栽培。
13年前にお父様が始めたブルーベリー農園を引き継いだそうです。
畑の広さは1.2ヘクタール。とても広い地に様々な品種のブルーベリーの木が植えられています。
ブルーベリーは同じ枝に実が成っていても熟度がまったく異なり、収穫は一苦労。
熟している実を探してあちらこちらの木を見て回ります。
葉の裏に熟しているものが隠れていたり紛れていたりと
他の果物と比べても実がかなり小さく、目を凝らしいかに見逃さず収穫するか。
改めて難しい作業であることを感じました。
1粒1粒を大きくする為に摘果を行い、1粒の価値を高めます。
1粒の価値を高めギフト向けに開発されたのが、こちら「幸せの魔法」。
大学生との共同企画で開発したそうです。
大きさが22mm以上で完熟のブルーベリーのみを詰めてあります。
箱にもこだわり、見て楽しむ、食べて楽しむ。ギフトにおススメの一品です。
今後、豊洲市場ドットコムでも販売を予定しております。
ぜひお楽しみにお待ちください。