【2023年5月2日】プレスリリース:一度食べたら止まらない?人生で一番美味しいかも!「津奈木小のとろ〜りサラ玉!」

グルメ生鮮食品のECサイトを展開する株式会社食文化(東京都中央区築地、代表:萩原 章史)は、熊本県津奈木町と締結した「子どもの農業を通じたマーケティング学習に関する連携協定」の一環として2023年5月、自社のECサイト「豊洲市場ドットコム」「うまいもんドットコム」において「玉ねぎ生産、WEB商品ページ作成、メールマガジン作成、箱作り、出荷」のすべてを子供達だけで行った「津奈木小のサラダ玉ねぎ」の販売を行います。「津奈木小のとろ〜りサラ玉!」について、詳しくはwebへ https://www.tsukijiichiba.com/user/collection/1554

熊本県津奈木町 津奈木小のみんなが作ったサラダ玉ねぎ

津奈木小学校のサラダタマネギは、辛味が少なく、生で食べてもおいしいので、生サラダに入れるとおいしいです。私たちのおすすめの食べ方は、いろいろな野菜やお肉と炒めたりホイル焼きにしたりすることです。カレーライスや牛丼、豚丼、お味噌汁、スープにたっぷり入れてもおいしいです。

私達のおすすめ「お揚げピザ」のつくりかた

油揚げを開いてケチャップかピザソースを塗り、スライスしたサラダ玉ねぎをのせて、その上にピザ用チーズをのせてオーブンでチーズが溶けるまで(約5分ほど)焼きます。
焼けたらスライスした生のサラダ玉ねぎをのせて完成です!

※このレシピは津奈木小の5・6年生が考えてくれました。

農薬はNo!津奈木小のサラタマ!

農薬を使用せず、化学肥料を通常の半分にしています。栽培は、3・4年生が12月に苗植えをして、4・5年生が5月中旬にサラダタマネギについている葉や根の部分を切って収穫をして、5・6年生が同じ5月に出荷作業をしています。栽培方法では、サラダタマネギは、マルチシートをはり、除草剤を使わず、使用する農薬も他の地域より制限されています。

この新しいサラダタマネギは、うまかばい!!

サラダタマネギは、苦味、辛味が少ないところとみずみずしいとろっとした食感と甘味が魅力です。それに食感のシャキシャキ感も楽しめます。また、味だけではなく、カロリーは少ないのにビタミンやミネラルがたくさん含まれています。サラダタマネギは、栄養面でもよいところがあります。ぜひこのサラダタマネギを買ってみてはどうでしょうか。

普通のタマネギの味とは全然違う!?サラダタマネギ!タマネギとのちがいは?
サラダタマネギは、普通の玉ねぎと違って果肉が厚くて、噛むとみずみずしく、シャキシャキ・サクサクとした食感が特徴です。実はサラダタマネギと普通のタマネギでは、栽培するなえ(品種)が違い、津奈木小学校のタマネギは、七宝(シチホウ)サラダタマネギという品種を使っています。4月中旬から5月上旬に収穫できる品種です。切る時に、目が痛くなる心配もありません。水にさらさず、そのままサラダでおいしく食べられるため、栄養がぬけません。とても優れているタマネギの栄養が、たっぷりとれるんです。

ご覧いただき、ありがとうございます

サラダタマネギの苗を植える時、あんなにたくさん植えるとは思わなくて、とても大変でした。収穫する時は、私たちが植えたサラダタマネギは、どうなっているのかとても楽しみで、ワクワクしながら収穫しました。こうして小学生が一生懸命作ったので、買っていただけたら嬉しいです。

このコンテンツは津奈木小学校の5・6年生が作成しました

届く箱には、1・2年生が頑張って描いたサラダタマネギなどのかわいい絵がついていて、おまけに、箱の中には、3・4年生がサラダタマネギを使ったおすすめのレシピなど、心をこめて書いた手紙まで入っています。
津奈木小学校の子どもたちの心のこもったサラダタマネギは、おいしいはずです。届くのを楽しみにしてお待ちください。

「津奈木小のとろ〜りサラ玉!」一度食べたら止まらない?人生で一番美味しいかも!

問い合わせは、 株式会社食文化へ https://www.shokubunka.co.jp/

2001年創業、グルメ生鮮食品のECサイト「うまいもんドットコム」「豊洲市場ドットコム」を運営する株式会社食文化(東京都中央区築地、代表:萩原 章史)は、熊本県津奈木町がこれまで学校で取り組んできた子どもたちの農業体験を通じた教育をさらに発展させ、販売する作物が消費者に届くまでの仕組みや売る喜びを知ってもらうと同時に、マーケティングについて学ぶことを目的に、「子どもの農業を通じたマーケティング学習に関する連携協定」を締結し、2021年12月3日に津奈木町役場で協定締結式を行いました。