2018年6月9日(土)、茨城県よりご来場くださったJA土浦の皆様により、
新れんこんの試食宣伝会が開催されました。
茨城県霞ケ浦周辺は日本一のれんこん産地。JA土浦も、霞ヶ浦の低湿地帯を生かしてれんこんを栽培しています。ほぼ周年出回りのあるれんこんですが、初夏の今の時期はハウス栽培のやわらかい新れんこんが出荷開始され、貯蔵とはまた違った今だけの味わいが楽しめます。
シンプルに天ぷらで召し上がっていただきました。
大ぶりの一切れ一切れがさくさくと歯切れよく、軽く食べられます。
「うまい、もういっこいいですか?」とあと引くおいしさにおかわりも。
市場内に出入りしている皆様は野菜への関心も高く、レシピと調理のコツがのったリーフレットも飛ぶようになくなっていきます。
JA土浦 ハウス蓮根部会 部会長 大竹剛 様
「今年も新バスができました。おいしくできたと思いますので、よろしくお願いいたします。
JA土浦 蓮根本部会 副部会長 齊藤幸雄 様
「皆さんおはようございます。
今年も去年と同じ6月6日に初出荷ということで、去年以上のおいしいれんこんが出来ました。よろしくお願いします。」
※本記事は東京シティ青果㈱から提供された情報を基に
TSUKIJI BLOG編集部が執筆をしました