2017年6月30日(金)の早朝から、JA名取岩沼の皆さまによりみょうが竹の試食宣伝が開催されました。
一般にみょうがと言えば花のつぼみを食べる「花みょうが」。
それに対し、軟白栽培した若い茎を食べるのが「みょうが竹」です。
日本料理では千切りにしたものをカツオなどの刺身のつまに添えるのが定番です。
花みょうがと同じように薬味や椀物の実にしたり、酢漬けや生のままサラダにして食べます。
めんつゆとかつお節で味付けしたみょうが竹のあえ物。
花みょうがよりもみずみずしく、まろやかな香りとしゃきしゃきとした歯ごたえが楽しめます。
JA全農みやぎ 東京事務所 斉藤 様 よりメッセージ
「本日は宮城県JA名取岩沼のみょうが竹の試食宣伝会に来ました。生産者の方々、丹精込めて作っておりますので、引き続きJA名取岩沼のみょうが竹をよろしくお願いします。」
(㈱食文化 井上)
※本記事は東京シティ青果㈱から提供された情報を基に
TSUKIJI BLOG編集部が執筆をしました