2017年1月30日(月)卸売場にて、JA夢みなみの皆様により山菜類の試食宣伝が開催されました。
本日の試食
うるいの酢みそ添え(左)とうるいの味噌汁(右)
うるいは生でも食べられます。くせが少なく、調理しやすく食べやすい山菜です。
さっと湯がくとぬめりが出て生とはまた違った歯ざわりが楽しめます。今回は酢味噌で試食していただきましたが、市販のドレッシングやマヨネーズとも相性抜群。また、いつもの味噌汁に入れるだけで、簡単に春の山菜を楽しむこともできます。
ふきのとう味噌の田楽とふき味噌のクリームチーズディップのクラッカー
ふきのとう味噌の田楽(上) とふき味噌のクリームチーズディップのクラッカー(下)と
茹でてみじん切りにしたふきのとうと甘味噌を炒めて作ったふきのとう味噌を、こんにゃくにつけて田楽にして提供しました。クリームチーズと混ぜればオシャレなディップにも。
甘めの味噌とふきのとうの香りはごはんのおともや酒の肴にとどまらず、チーズと好相性なのでパスタやグラタンなど洋食にも使える万能調味料です。
一足早い春の味覚。ほろ苦い大人の味わいを皆さん堪能していただきました。
試食品もバリエーションがあり、あれもこれもおいしいと、ご満足いただけたようです。
JA夢みなみ やまかみ山菜研究会 矢内義雄 会長からメッセージ
「JA夢みなみのうるい、出荷がこれから最盛期に入ります。くせがなくて美味しいので、皆さん是非食べていただきたいと思います。よろしくお願い致します」
※本記事は東京シティ青果㈱から提供された情報を基に
TSUKIJI BLOG編集部が執筆をしました