【サラカツ!】こだわりの塩「ゲランドの塩」を手に入れました

こんにちは。
数年に一度の傑作と言われている(局所的に)けものアニメが最終回を迎えてしまい、心に大きな穴が空いた㈱食文化デザイナーの森﨑です。(30代・男 日常系が好き)
 
前回の記事はこちら
 

野菜が切れたのでついでに揃えた


 
赤パプリカとゲランドの塩です。
写真を撮るときにパプリカの座りが悪かったので塩で支えてみたんですけど。謎のリア充感が凄い。何でこのパプリカちゃんはそんなにデレてるのだ。あと、塩から漂う大人の余裕にも妙にムカつきます。謎の敗北感。
 

ゲランドの塩とは


 
ゲランドの塩とは150gあたり1,000円位で売られている、フランス西海岸ブルターニュ地方のゲランド塩田で作られている意識も値段も高い伝統的な塩です。
 
塩職人が機械をほとんど使用せず、手作りにこだわって生産されています。軽くググってみたんですけど、生産者の情熱と愛情が熱いです。
 
この塩を使うだけで、結構味が変わります。真っ白ではないアイボリーっぽい色も印象的でした。
 

赤パプリカを切ってみた


 
塩から引き離されたからでしょうか。牙を剥きながらオラついてきます。こわい。
 

本日のサラダ「生ハムとパプリカのグリーンサラダ」


 
そんな訳で本日のサラダです。意識高めな名前をつけてます。
 
先日のレシピよりバジルを抜いて、赤パプリカ1/8を使ってみました。赤色がちょっと付け足されるだけで彩りが結構出ますね。
 
パプリカって結構苦いイメージが僕の中であって本日のサラダは、
 
・生ハム………しょっぱい
・レタス………ニュートラルな味
・クレソン……苦い
・トレビス……苦い
・パプリカ……苦い
 
といった内容だったので全体的に苦くなるかな、と思っていたのですが意外や意外。パプリカの甘い味が強調されていました。食べやすい。パプリカって甘いんですね。
 
ちなみに野菜の量を量ってみたら86gでした。メッチャ盛ってる気がしたのに……
 
どんどんと一皿辺りの単価が高くなっていく今日この頃。
 
(㈱食文化 森﨑)