食文化で働いていてうれしいことの1つはコレ!

こんにちは。社長室兼システム部の山城です。

先日、青果担当の前田より
「タカミメロンの抽選会します!」
というアナウンスがありました。

食を扱う食文化、職場には販売前のサンプルや
撮影戻りの商材など試食品がたくさんあります。
基本的には、机の上に小分けにして職場で食べます。
最近はコロナの関係で「ご自由にお召し上がりください」スタイルが取れないので
スタッフが配ってくれます。

先日は、スイカラッシュで「天竜です」「松本ハイランドです」「ピノガールです」と
1日の6種類くらい食べました。おなかタプタプです。
しかし、青果シーズンの今、試食だけでは食べ切れません。

個数がたくさんあると、「ご自由にお持ち帰りください」と置かれているのですが
今回のタカミメロンは2つです。

そんな時は、抽選会(くじ引き)をします。

そして、見事、そのうち1つを引当あてました!イエイ!嬉しい!

家に帰って早速食べました。
ちょうどよい熟度でエグさ全くなくとっても甘い!

ちなみに、冬になるとウニとかカニとかまぐろとかの抽選会が開かれます。
こっちはもっと白熱です。

ただ、ほしい度合いが高ければ高いほど抽選に外れる傾向にあるので、
「私、別にそんなにすっごいほしいわけではないし」のオーラを出すようにしています。
隠せてないかもしれませんが。

他にもタダではないですがお客様キャンセルになって余ってしまった品物の
格安価格での買取案内が来ることもあります。
もちろん取扱商品は社販価格で購入できます。
(ただし、限定品はお客様優先です。)

食文化で働いていてうれしいことはいろいろありますが、確実にその1つは
美味しいものが安価で(時には無料で)手に入ることです。