【築地ぷらす】冷た~いマカ茶の試飲が大好評!恵比寿マルシェに出店してきました!

猛暑の中、遊びに来て下さってありがとうございました\(^o^)/


こんにちは、築地市場ドットコムのTwitterの中の人です。大雨が降ったり、最高気温を観測したりとお天気が不安定な今日この頃ですが、7月9日(日)の恵比寿マルシェはこれまで出店して来た中で一番の暑さ(注:中の人の体感値)でした…。お客様が増えたのも、ちょっと涼しくなりかけた夕方近くだったように思います。

そんな中、大好評だったのがマルシェ店長・八下田がオススメする、日本産マカで作られたマカ茶の試飲です。当店がお取扱いしているマカ茶は2種類あるのですが、初心者の方でも飲みやすいブレンド茶と、日本産マカの葉っぱ100%で作られた上級者向け(?)のプレミアムマカ茶があります。試飲はこのどちらもご用意しておりますので、その場で贅沢に飲み比べも出来ちゃうんですよ~。

まずはスーパーフードの一種でもある、マカ(MACA)を知って頂きたいので、買おうかどうかお悩み中の方はもちろんなのですが、マカをご存知ない方や暑くて喉がカラカラだわーという方まで(笑)みなさんに幅広くお飲み頂いているところです。「初めて飲んだ!」という方も沢山いらっしゃいます。マルシェ店長・八下田いわく、「男性はちょっと苦手な味という方が多いけれど、女性は割と平気っぽい」との事。

マカ茶は簡単に作る事が出来ます


試飲をきっかけに「美味しいから買ってみようかな♪」という嬉しいお声もちょうだいますが、同時に「どうやって飲めばいいの?」というご質問も頂きます。マカ茶はホットでもアイスでもお飲み頂けるのですが、今の時期にオススメの作り方はズバリ!水出しです!実際、この試飲用のマカ茶もマルシェ前日に八下田がせっせと水出しで作ったものになります。
ご用意いただくのは、2リットルのミネラルウォーターに、マカ茶のみ。

2リットルに対して、ティーバッグ2袋でちょうどいい濃さになると思います。まず最初に作ってみて、薄いと思ったら足したり長時間置いてみたりと調節なさって下さいね。試飲でお出ししたマカ茶はどちらも「水1リットルに対してティーバッグ1袋」の割合で作りました!(※八下田の手はきちんと消毒してますのでご安心を~)

ティーバッグを入れたばかりの様子はこんな感じ。横で手順をじっと見ていた中の人は内心「え~、こんなんでお茶出来るの~?」と疑っていたのですが…。

翌日、出社して事務所の冷蔵庫を開けてビックリ!マカ茶がちゃんと出来てる~!この後、八下田がペットボトルを抱えてマルシェ会場へと向かって行ったのでした。
中の人もマカ茶を愛飲しておりますが、自宅では煮出してからボトルにうつして冷蔵庫へ入れていたんです。もちろん、濃さに違いはあるのですが…今の季節、お湯を沸かすだけでも暑い、暑い。汗だくになってしまうんですよねえ。水出しは煮出すよりも多少は薄く感じますが、マカの風味はちゃんと生きてましたし、むしろグビグビ飲めるちょうど良い濃度でした。水出し…やるな…!

マルシェ店頭ではマカ製品がちょっぴりお得です


日本産マカの良さを多くの方に知って頂く為、当店の通販サイトでもお取扱いのあるマカ製品ですがマルシェ店頭ではサイトで注文するよりも「ちょっぴり」お買い得になっているんですよー。また、どうしても合う・合わないという個人差はございますので、ぜひ店頭でまずは試飲して頂き、気に入ったらご購入をお願いいたしまーす。

ちなみに、タイミングが良いと生のマカを店頭で見る事も出来ます。こちらはオブジェなのでお譲りする事は出来ませんが、その力強いマカの香りをぜひ体験してみてください。よーく見ると、同じ畑で収穫されたマカのはずなのに、微妙に色合いが違うんですよね。不思議。

日本産マカの他、この日は石孫本店さんの味噌や醤油も大好評でした。いつも買って下さっているという石孫本店さんのファンのお客様が、「あら!ここで買えるのね!」とまとめ買いをして下さったり…。本当にありがたいです。こちらも、石孫本店さんの魅力をお伝えするという目的でスタートしたお取扱いなので、なんならパンフレットだけでも是非お持ち下さいね。

さて、暑さ厳しい今日この頃、鮮度が気になってしまいフルーツをなかなかマルシェ店頭に並べる事が出来ず、常連さんには申し訳なく思っています。しかし、マルシェ店長・八下田が実際に産地に赴き、今年の出来栄えをその目でじっくりと確かめて来た桃がいよいよ今月後半のマルシェでお目見えする予定です。まだ品種や産地、生産者さんは確定しておりませんが、フルーツ目当ての常連さんもかなり沢山いらっしゃいますので、確定次第Twitterやブログで情報をお伝えして行きたいと思っています。期待しててくださいね!