きょう着く便でいつもの手巻き寿司

こんにちは。社長室兼システム部の山城です。先週末は三女の「まぐろが食べたい」の声にお応えしてきょう着く便dayでした。

今回購入したのはこちら。きょう着く便で4時くらいに到着。手巻き+αでいただきました。

『天然生本まぐろ柵(赤身+トロ)』 日本近海水揚げ 2柵 計約300g 
ミョウバン不使用 『塩水ウニ』ロシア産 約100g
『山葵 真妻種』静岡県産 1本(約60g)
『神経〆天然真鯛(鱗、エラ、はらわた取り)』大分県産他 1尾(1〜1.19kg) 

アイテム1 天然生本まぐろ

ブロックを見た時にちょっと筋っぽいかなと思ったけど、全くそんなことがなく、美味しくいただきました。山葵をたっぷりつけて、「あ~山葵多すぎた~」とツーンとなりながら食べるのが好きです。ただ私自身そんなにまぐろに興味はなく、1切れずついただいてもう十分。

あれだけまぐろ食べたいと言っていた三女が当日「やっぱりたまご(長女作。味付けも全部自分でできるようになりました。春休みのお弁当も手伝ってくれました。かなり戦力。)がいい」とたまご巻きに集中したため、余ってしまい、残りは漬けに。いい具合に醤油がはいってねっとりして美味。お酒が進みます。

アイテム2 塩水うに

箱うには250gなので我が家にはちょっと多く、しかもミョウバン味が好きではないので、雲丹を買うときは塩水うに(あるいは瓶詰か)100gと決めています。赤羽商店の美味しい海苔で、青しそとうにと山葵を巻いて食べる、ああ、幸せ。ほんのちょっと余ったので翌日の朝に熱々の白ごはんに乗せて食べました。これもまたよし。

ちなみに、海老は今回は買っていなかったのですが、当日足りないものを買いに行った時に長女のリクエストで活の大きい車海老を6尾購入しました。1尾560円でした。そして知らないうちに長女が5尾食べてしまい、1尾しか食べられなかった次女が号泣・・・焼いた頭は私のおつまみでしたがこれを食べていました。おつまみのえびの頭食べる4歳児ってどうなの。

アイテム3 神経締めの真鯛

鯛は夫のリクエストです。手巻きをするなら何でもいいから白身が欲しい、とのこと。

鱗と内臓の処理をした状態で届けてもらいました。たまご付き。うれしい。

三枚おろしにして、皮をバーナーであぶりました。湯引きにしようと思っていたのですが、その日の青空レストランの影響です。

あらと卵は煮つけに。しょうがの風味がいい感じ。美味しい~。このつけ汁で豆腐煮をしたかったのですが冷蔵庫になく残念。

そして身の残りはクリーム煮?シチュー?に。これが・・・びっくりするくらい、、、、普通です。いや、美味しいのですが、普通です。やっぱり鯛でだしでおおお~ってなるには身だけだと弱いですね。

次回はこれを頼んでみようと思います。