【熊本県南フードバレー日記 vol.1】 凄いソーセージと餃子を作る編

羽田空港にAM7時に到着した。飛行機は7時55分発だったので、さすがに一番早くに着いただろうと思ったらすでに3人も来ていた。 
コーディネーターの私より早く来るとはなんたる気合い!と思ったら、緊張であまり寝れなくて早く来てしまっただけという事が後ほど発覚。
  
今回は、熊本の県南地域に行く。 
私(井上)が一人で行くのではなく、東京にある2つのお店のシェフに一緒に来て頂いた。恵比寿の世界のソーセージレストラン「hayari」の村上武士シェフと、広報担当の真弓夫人。
 

ソーセージレストラン「hayari」の村上武士シェフ

 
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そして、東陽町のタンギョー(タンメンと餃子の専門店)で有名な来々軒の荒張兄弟。(兄の学さん(右端)と弟の悟さん(左から2番目))

 
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アットホームなこのメンバーで熊本県南に向かう。 
一言で熊本と言っても、熊本市もあれば、阿蘇や天草もある。天草に至っては熊本県内にいる時でも軽い気持ちで行こうという気になれないくらい、時間的な距離は遠い。地図で見るのと、実際に行ってみるのとでは大きく違う。
 
大きく違う点では、「人」というのもある。
 
どこに異動になるかわからない、悲しい東京のサラリーマンである私と違って、地域にずっといる人はその土地ならではの歴史や風習を纏う事になる。そしてそれが「県民性」となり、ある種の同じような雰囲気を持つようになるようだ。そう言うのも実際に行ってみないとわからない。
 
全然関係ないが、飛行機の中で真弓夫人にとても美味しい「あんどうなつ」を貰った。朝食を食べ損ねたので有難かった。

 

 

ハヤリさんは先日ある番組で、お笑いコンビ・メイプル超合金の安藤なつさんにソーセージ作りを教えていたのだが、それをかけたシャレなのではないかと密かに皆で話していたのだが、ついに最後まで聞けずに終わってしまった。

 
つづく