米粉でカリッともっちりパン

食文化 田中
食文化 田中

未来価値創造室の田中です。お米騒動がひと段落してきたように!?思える今日この頃。ほかの食に関する企業さんの動きを見ていると、お米に関連する食の提案が増えてきたように感じます。

今後は、米粉を使ったピザとか、米粉を使ったパンとか、小麦で作られているものが米粉でという商品ももっと増えてくるような予感がしている今日この頃だったので、米粉で朝食パンを作ってみることにしました。

ちなみに、米粉に関する記事を様々と読み漁っていると、どうも小麦よりも上級のテクニックがいるようで、ういろうみたいになってしまった、失敗したというコメントもよく目にします。

なぬ!小麦関係は・・・正確に言うと、しっかり計量しないとならない系のレシピは大抵失敗するドO型の私です。

ちなみに、スーパーで小麦と米粉を比較すると、大体小麦の4倍くらいの価格帯というところでしょうか。小麦がかなり手ごろに買えるという印象を受けます。小麦商品が優秀なわけです。

今回買った米粉は「笑みたわわ」という品種で、米粉専用米としてミズホチカラを改良したお米で、パン作りに適すように開発されたものです。ここでまた、米粉が上級者向けという情報なのですが、米粉はパン専用のものでないと大概失敗するというのも記事で見ました。

どれほどに難易度が高いのかーーー!ハードル上がりまくりです。

そもそもパン作りがそんなに得意ではない私にとって、まずは上手にパンが出来上がる近道からスタートせねば心が折れてしまいがちです。

米粉に水、油、塩、ドライイーストなどの必要な材料を入れたら一気に混ぜ合わせます。

通常は、サイリウムというオオバコの種皮を粉末にした食物繊維の粉を混ぜるともっと手軽にできるようです。米粉生地をまとめるグルテンの役割を果たしてくれるのですが、スーパーなどでは手に入りにくく、ドラッグストアなどで売っているようです。が、なくても出来るには出来そう。

材料に入れたドライイーストは、中でも糖分の量が多い高糖生地用のものを使用して、発酵力が落ちずにしっかりと膨らむ、サフインスタントドライイースト(金)を使用したのですが、米粉パンには「赤サフ」の低糖生地用(フランスパンやハードパン用に使われる方)が相性が良さそうです。 ※こういうひとつひとつを妥協するのがそもそもよくないと反省。O型は行けるでしょとか思いがち。

生地が滑らかになったらVitaCraftフライパンに生地を流しいれて、ここから自然発酵させていきます。目安は倍以上に膨らんだらとのこと、室温25℃程度で30分ほど発酵時間を置きました。

2倍とはこれくらいか。結構しっかり膨らんでくれました。(私の中でちゃんと発酵して膨らんでくれさえすれば、あとはイケイケどんどん!※2026年の流行語大賞になるであろうを今から使っておこう!)

そのままフライパンに火をつけますが、中火まで行かないほどの弱火で焼いていきます。

火を入れるとさらに膨らみ、ホットケーキのようにクレーターのような泡がつぶれた後が出来始めるので裏返します。

悪くないじゃないか、私!もう、今日1日達成感に浸れる。上級者の米粉メニューよ!

隣では娘が朝食用の卵焼きと、庭から収穫してきたピーマン(この時焼いているのは万願寺唐辛子)を焼いてくれて、ママのパン待ちです。

出来上がりました!米粉パン。外はカリッカリ、中はもっちりしっとり。個人的には完全に弱火にしてもっと中に火が入るようにしたかったが、結局そこも火が入りすぎるとぱさぱさになってしまうのかとか、いろいろ試してみたい事も増えました。

朝から焼きたてのパンがあると幸せです。アッツアツをパン包丁でカットして、いただきました。

また、米粉レシピを色々試してみるつもりです。次回はお惣菜を入れたカップパンに挑戦してみようかと思っています。

1年1095食の楽しみを。