3歳次女からのリクエスト「ちゃいろいごはんがたべたいの」

こんにちは。社長室兼システム部の山城です。

毎日暑いですね。
私は体重コントロールのために(コントロールできてないのですが)
大好きなお酒に関して、このようにルールを決めています。
・仕事が休みの日はビールを自由に飲んでOK、仕事の日はビールは週1まで
・週末は醸造酒(ワイン)を自由に飲んでOK、仕事の日は蒸留酒(芋焼酎)

しかし、最近暑すぎて、ビールの週1利用券を
月曜日には消化してしまう日々が続いており困っています。
夏休み特別チケット発行しようかな・・・(ってすべては自分のさじ加減)

 

さて、すっかりおしゃべり上手になった3歳次女から先日、
「ちゃいろいごはんがたべたいの」というリクエストがありましたので
鯛めしを作りました。

小ぶりの真鯛を近所の魚屋で買ってきました。
おそらく1kgないくらい。
いつもは魚屋さんにさばいてもらうのですが、
そうしてしまうと豊洲ブログのネタにならないので、自分でさばくことにしました。

出刃包丁で三枚おろしにします。
うろこを飛ばしつつ、格闘しているのでいつもこの工程の写真を忘れてしまいます。
(結果、たいしてブログのネタにならない・・・)

 

生クリームが少し残っていたので、大人はポワレにしました。

皮目をパリっと焼くことに集中し、
ソースはバター、しめじ、生クリーム、レモン、白ワイン、塩。
子供達が食べるかもと思って黒コショウはあと乗せです。
ピンクペッパーもいいアクセントになります。
しめじの出汁成分がいい味出しています。

 

子供達はお待ちかねの鯛めし。

手順はこちら。
1.鯛のあらや残った身に塩をしてしばらく置きます。
2.水でよく洗います。のちの臭みになるのでここは丁寧さが大事です。
3.フライパンで軽く焼きます。
4.可食部分を菜箸でとりだしておきます。
5.昆布の出汁にお酒を少し入れ、あらを炊きます。
6.研いで水を切っておいた米に、塩、薄口しょうゆを加え、炊飯します。
7.炊き上がったら4を混ぜ、少し蒸らせて完成です。

子供達にこれを「まきにしてください」とお願いされます。
あ、まきとは海苔巻きのことです。
巻きのペースが速いので、かなりめんどくさいですが、
おいしいおいしいと食べてくれるのでよしとします。