我が子よ、今は一人で遊んでおくれ「信州黄金しゃも」を半割にしてローストチキン

商品部の川口です。
2022年4月に育休から復帰しました。
10年働いていたのを10か月も休んだので、完全リフレッシュです。

子育てに日々振り回されていますが
日常が華やぐ可愛らしい存在です。

さて、今回買ったのは、
信州黄金しゃも・メス(1羽 ト体時 約2.3kg前後) 中抜き、内臓なし

前に試食で出て、硬さ、脂加減が気に入った鶏です。
今回やりたかったのは「半割り」

せっかく1羽で買っても、
丸でローストチキンを作ろうとすると他の料理が楽しめないジレンマを抱えていたのですが、半割りという方法があるではないか、と今回チャレンジしました。
(ちなみに、鮮魚で梨割り位はたまにやっている)

子供は足元に絡みついてくるお年頃です(0歳10か月)


キッチン道具を与えて気を逸らす作戦!目指せ作業時間20分!


半割りにして、半分ローストチキン、半分はサムゲタン、残りはグリーンカレーにするつもり。ローストチキンのマリネ用素材も準備してスタート。


背骨に包丁をあて、一気にいきます。出刃必須。


案外簡単。鯛とかメヌケの梨割りより全然刃がサクッと入ります。
つい癖でももとか手羽をとっちゃいましたが、
半割りにくっつけたままにすれば良かったな、と反省。
ちなみに、骨の関節の位置を指で探り、そこを狙って包丁を入れれば簡単に外れます。


私のとっておき!ユニ・チャームの保鮮シート(ドリップシート)。
ドリップが肉を傷めるので、すぐ食べない部位などはこちらで吸わせて保管します。
魚の方がよく出番があり、とっても優れものです。


こんな感じで保存用小分け完了!


おいしいローストチキンが焼けました。
やっぱりももと手羽をつけておけば良かったです。

作業時間20分!次はもっと上達するぞ。
あと肉専用の包丁がほしい。