玉ねぎの名産地で小学生が収穫【サラダ玉ねぎ】⇒熊本県から直送!

豊洲市場ドットコム  

豊洲市場ドットコムの前田です

1年越しの収穫授業が再開

昨年のコロナ禍、
本来であれば学校給食や
道の駅で販売されるはずだった
子供たちが収穫した『玉ねぎ』

豊洲市場ドットコムでは
販売を協力、約1400kg分のご支援を頂きました
『サラダたまねぎ』熊本県津奈木町産 5kg(サイズ混合)

熊本県の南に位置する津奈木町は
おいしいサラダ玉ねぎを作る、
豊洲市場でも一目置かれる知る人ぞ知る名産地!

瑞々しく甘さが際立ち辛みが
穏やかな玉ねぎは、
水にさらさず生でも食べられるのが特徴

そんな津奈木町では
小学校3〜5年生が
2013年から、特産品栽培を通じて、
子どもの体験学習の場に耕作放棄地を活用し
サラダたまねぎを育てています。

今年の5月13日は、
1年越しの収穫授業が行われ

小学生からは、
「どれくらい大きくなっているのか分からなかったけど、
大きくなった玉ねぎが抜けたときは嬉しかった」
「こんなにいっぱいできるとは思わなかった。
たくさん食べて貰いたい。」

と新鮮な声が届いています
梱包時に同封するお客様への手紙を準備中です。
『サラダたまねぎ』熊本県津奈木町産 5kg(サイズ混合)⇒1,550円
『サラダたまねぎ』熊本県津奈木町産 5kg(小玉サイズ1玉50〜100g)⇒1,000円

小学生が収穫して気づいたのは、
小玉規格の発生率の高さでした。

普段であれば流通にのらない
廃棄する規格ですが、
「フードロス削減」に取り組む弊社としては、
見過ごすわけには行きません。

こどもたちに、規格外商品を通じて、
「無駄にはしない」を
体感してもらうチャンスだと捉えました。
今年からは、
「フードロス削減」特別価格の商品も販売を開始

コロナ渦での走り出し、
規格外商品に手紙と、
たった2年で授業のかたちは変わっています。
どうしたら沢山売れるのか、
値段を高くするにはどんな付加価値が必要か、
という観点も加え、
ECサイトとして協力できればと考えているところです。

自ら地元の商品を全国へ発信する仕組みや会社を立ち上げ、地方が盛り上がる、、、そんな未来を想像するとワクワクします。

サラダたまねぎの旬は初夏まで、
津奈木町の小学生が育てたサラダたまねぎを今年もご賞味ください。
『サラダたまねぎ』熊本県津奈木町産 5kg(サイズ混合)⇒1,550円
『サラダたまねぎ』熊本県津奈木町産 5kg(小玉サイズ1玉50〜100g)⇒1,000円
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