ご紹介するのは、
驚くほどの「３L サイズ以上」大粒栗

長野県の小布施町で実直に美味しい栗づくりを実現する、
小林茂久さんの『小布施栗』 です。

小布施栗…

この業界にいるとそのおいしさの噂は聞き及んでいましたし、
実際に仕入れようとチャンスもありました。

しかしなかなか販売にまでこぎつけられなかったのです。

何しろ大変な人気のため、
特に味の良い大粒3Lサイズになると

こだわりの和菓子屋さんなどが真っ先に抑ええていくので
なかなか生栗の流通は難しかったのです。

それが今回、
地元でも腕利きと名高い小林茂久さんの逸品を
数量限定で扱えることになりました！
長野県産 小布施町 小林茂久さんの『小布施栗』 特大3Lサイズ以上 1袋 約1kg（20〜30粒) ※冷蔵
⇒ 8,000円

冬の間から丁寧に枝の剪定を行い、
小さくコンパクトでありながら枝振りが良くなるように樹の形を作ります。

栄養効率が増した栗の木は
実に栄養が集中して大きく・甘く育つのです。

夏の間も剪定を続けます。

風通しを良くすることで病害虫を抑制し、
樹の健康状態を守ります。

収穫された栗は、1粒1粒選別。
拡大鏡で見て、針の穴ほどの虫痕も逃しません。

栗は3回の検品を行います。
「触っていない栗はない」というほど、
手作業で丁寧に選別をいたします。

そして1か月の熟成により、
栗のでんぷんを糖に変え、より甘く香り高い栗に仕上げるのです。

大変な手間暇の末に生まれる 小林茂久さんの『小布施栗』です。

「平成三十一年 伊勢神宮外宮奉納」

小林さんの小布施栗のラベルには「奉」と書かれたシールが貼られています。
ほかにない、小林さんの栗ならでは。

伊勢神宮外宮には豊受大御神が祀られていて、
こちらは保食神（うけもちのかみ）といって、食の神様なのです。

由緒正しき神社において奉納品に選ばれたことは
実直にやってきた小林さんにとっても、誇り高い経験となりました。

今も毎年の奉納を目標に、栗づくりを続けているそうです。
（※令和二年の奉納はコロナで中止になっています。）

これほどの逸品は、贈り物にも喜ばれます。
長野県産 小布施町 小林茂久さんの『小布施栗』 特大3Lサイズ以上 1袋 約1kg（20〜30粒) ※冷蔵
⇒ 8,000円