収穫したての新たまねぎレシピ

自宅のベランダでプランター玉ねぎを作り始めて3期目です。

前回のコラムでは新玉ねぎの今年の収穫の模様をお届けしました。今回はその玉ねぎを使ったレシピを紹介しようと思い写真を見直していると、お味噌汁の画像しかないくらいお味噌汁ばかりを作っていました…。

▼前回の収穫の模様はこちら

代表の萩原が、お出汁でとうや(という品種のじゃがいも)を煮て、新玉ねぎとわかめの味噌汁が1番だ!と断言していたので、さっそくかつお節のお出汁でとうや(じゃがいも)を茹でました。

じゃがいもに火がはいってきたら新玉ねぎを投入して、食べる直前にわかめを入れる派です。

確かにとうやのほくほく感が楽しめてとっても美味でした。玉ねぎの甘さもあり、美味しいお味噌汁でした。あとは、最近茹でる機会が多いタケノコ入りのお味噌汁にも新玉ねぎ。玉ねぎはお味噌汁には鉄板の材料だということが分かりました。玉ねぎから出る甘さが程よいのです。

鉄板中の鉄板、豚の生姜焼き。もうこれは外せない。

子供に玉ねぎの調理は難しいので、我が家では親見守り付きのブンブンチョッパーを使った調理をしてみました。

ブンブンチョッパーにドはまりしてしまい、なんでもブンブンしたくなってしまった娘。これはハンバーグ用の材料を刻んでいます。

ハンバーグのつなぎに新たまねぎを使用する場合は、肉の比率を多くしないとハンバーグが柔らかくなる印象があります。我が家流は人参・玉ねぎのみじん切りにシイタケもいっしょにみじんぎりにして加えることです。

肝心なハンバーグの写真は撮り忘れましたが、こうして我が家流の食育(収穫→調理→味わう)を通して食材のありがたさやおいしさを学びます。

1年1095食の楽しみを。