商品部の田中です。寒くなる季節。朝はパンを辞めておかゆにしようと決めました。
子供が生まれてから朝起きる時間が相当早まり、物音立てずに朝食もとらねばらなず、めっきりパンばかりの日々が続いています。
以前はスムージーを作ってみたり、私自身は根っからの和食派だったのでごはんにお味噌汁が定番でした。
おかゆなら、朝そこまで大きな物音にならないと思い、この冬から朝おかゆを作って、内臓を温める温活を始めることにしました。
お弁当やお茶、コーヒーの準備をしながら、前日のごはんの余りでおかゆ作り。ちょっと塩を加えてグツグツします。
と!良い土鍋が欲しくなってきました。ふるさと納税で探そうかなと思っている次第です。
そして、時間があるときは、ほたての貝柱の乾物を加えて、香港風のおかゆにもチャレンジしてみたいと思っているのです。
塩だけで作ったおかゆのお供は、小田原 ちん里うの小町梅。
小田原ちん里うの創業は1871年。契約農家で栽培された梅のうち、熟した果実だけを選び丁寧に手摘み。
昔ながらの製法で木の樽を使い塩漬けされた「小町梅」は、合成着色料や合成保存料は一切使用せず、良質の国産赤じそだけ鮮紅色に染め上げています。
ちん里うの小町梅を3粒乗せて。あっつあつのおかゆをいただきます。
食べ始めた側から内臓が温まっていくのが分かり、体もすぐにポカポカしてきます。そしてその効果かは分からないのですが、胃腸の活動が活発になったのか、とてもお腹が空くようになってしまいました。間食のし過ぎには注意をせねばとアラフォーは思うのであります。
ちょっと塩を加えすぎてしまったときは、卵がゆにして、味を整えています。
卵がゆは風邪をひいたときの定番(勝手に特別感を感じる)ですね。
1年1095食の楽しみを。