【2023年7月14日】プレスリリース:7/22開催「村田明彦×亀萬酒造 ペアリング会」極上の日本料理と日本最南端”天然醸造蔵”の日本酒を楽しむ夕べ

グルメ・生鮮食品のECサイトを展開する株式会社 食文化(東京都中央区築地、代表:萩原 章史)は、東京・荒木町の日本料理店 鈴なりと協力し、熊本県・津奈木町にある日本最南端の天然醸造蔵、亀萬酒造の日本酒のペアリングディナーを開催いたします。当日は、亀萬酒造の竹田瑠典氏と鈴なりの村田明彦シェフが酒造りや津奈木町について語ります。ご予約・お問い合わせは、こちら Tel.03-3350-1178(鈴なり)

極上の日本料理と日本最南端”天然醸造蔵”の日本酒を楽しむ夕べ

それぞれの料理に合わせての味わいを飲み比べていただきます。

日本酒初心者の方にも、上級者の方にも作り手と楽しくお話ししていただけるプラチナシートです。

この日のためだけに作られたコース料理と亀萬酒造の日本酒との優しいマリアージュをお楽しみください。

亀萬酒造限定ペアリングは、イベント終了後も鈴なりの各コースにセットする形で継続いたします。

皆さまのご参加をお待ちしております。当日はメディア社による撮影なども予定しております。

  • 主催: 日本料理 鈴なり、亀萬酒造 後援:津奈木町 協力:株式会社食文化
  • 日時: 2023年7月22日 OPEN 17:30 / START 18:00~ (20:30 終了予定)
  • 会費: ¥12,000(税・サービス料込)
  • 会場: 東京割烹 てるなり 東京都新宿区舟町8−2 四谷 舟町ビル 1階 ※会場のお間違えにご注意ください。
  • ご予約・お問い合わせ: Tel.03-3350-1178 (鈴なり)

席に限りがございます。ご予約はお電話で受け付けます。キャンセル料は、当日のキャンセルよりお客様の全額ご負担となります。

左:食文化・井上  中央:竹田瑠典専務 右:東京荒木町・鈴なりの村田明彦シェフ左:食文化・井上  中央:竹田瑠典専務 右:東京荒木町・鈴なりの村田明彦シェフ

全国で最も多い数の名水地を持つ水の都・熊本。

津奈木町も例に漏れず、中尾水源・古中尾水源や不知火海などの水資源が豊富です。

ミネラルを多く含んだ、やわらかで口当たりのよい水を使用し美味しいお酒を造ります。

日本最南端”天然醸造蔵” 亀萬酒造について

地理的には芋焼酎の鹿児島、米焼酎の球磨人吉という焼酎王国に囲まれ気候としても酒造りにはギリギリの環境ですが、醪(もろみ)の温度を多量の氷を加えて調整する「南端仕込み」という独自の方法を用いて南端ならではの酒造りを行っています。味はふわっとした米の甘みの後に豊潤な味わいと深みが広がり、濃厚な料理もどっしりと受け止める力強い旨みのあるお酒が特徴です。

栃木県で修行して戻ってきた次期四代目を杜氏とし、社員一丸となり温故知新の信念を基に、皆様に満足して頂ける一杯を造る為に厳しいハンデをはねつけ、逆境にチャレンジし続けています。

亀萬さんの日本酒は、今後ますます進化・成長し、変化を感じる楽しみな酒蔵です。

竹田瑠典さんの熱い思い、作り方のこだわりを聞き「後戻り、やり直しの出来ない仕込み」は料理のようで、同じ気持ちになりました。 亀萬さんの日本酒は「鈴なり」の料理にとてもよく合います。辛口のplus9は米の味がして食中酒に最適です。今茲はすべて地元津奈木町の材料で、津奈木のテロワールを感じさせてくれる素晴らしい日本酒です。(鈴なり主人・村田明彦)

【熊本県 津奈木町について】

熊本県の南側、鹿児島県との県境にほど近い葦北郡津奈木町。山の斜面には果樹の緑が生い茂り、八代海には大小の島々。山手から見下ろす風景はみずみずしく、言葉にならない美しさです。

【株式会社 食文化について】

2001年、インターネットやパソコンが出来ない生産者を支援するためのネット販売システムを構築し、日本人を元気にすることをミッションに掲げる中高年をターゲットにした産直グルメEコマース「うまいもんドットコム https://www.umai-mon.com/ 」を開業。2004年、東京中央卸売市場(築地青果市場)と提携し全国の特選フルーツや野菜を宅配する市場直結EC「築地市場ドットコム(旧)」「豊洲市場ドットコム(現) https://www.tsukijiichiba.com/ 」をスタート。

問い合わせは、 株式会社食文化へ https://www.shokubunka.co.jp/contact/