千葉県 しろいの梨 初荷トップセールス

2018年7月24日(火)、早朝の卸売場にて千葉県の白井市、JA西印旛、白井梨業組合の皆さまが初荷の幸水梨とともにトップセールスにおいでくださいました。


今年も始まったしろいの幸水梨。
『まちがいナシ!』の安定品質です。


猛暑日、熱帯夜が連日つづき、本日も早朝からじめじめ暑さを感じます。
そんな中、冷えた幸水梨を求めて次々にお客様が訪れました。
関東で昨日最高気温41℃が記録されたばかり、ダム貯水量も心配されはじめている状況ですが、今年もしろいの梨は無事においしく育ちました。
甘くてジューシー、歯ごたえも抜群!

ターレットトラックで通り過ぎる方にもすかさず差し出すJAスタッフさんの気配り。
余さず場内の皆さまにご試食いただきたい一心です。


白井市で愛されているなし坊(写真上)と、妹のかおり(同 下)が今日の試食を盛り上げてくれました。
~ご挨拶いただきました~


白井市梨業組合 秋本享志 組合長
「築地市場のみなさん、今年度も安心・安全な梨が穫れました。
今日初出荷でございます。ぜひしろいの梨を食べてみて、築地市場で販売していただきたいと思います。
今年はとても暑い日が続きましたけど、梨は順調に生育しております。
ぜひ今日はしろいの梨を試食していただいて、東京都民の皆さまに食べていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。」


白井市 伊澤史夫 市長
「皆さんおはようございます。今朝も、千葉県白井市から、わたくしは日本一おいしい梨だと自負していますが、この日本一おいしいしろいの梨を皆さんにお届けにあがりました。
どうか市場関係者のみなさん、しろいの梨を日本全国の皆さんに食べていただけるように皆さんのご協力・努力を心からお願いいたします。よろしくお願いします。」


JA西印旛 篠田 隆 組合長
「おはようございます。
市場の皆さまには早朝からたいへんご苦労様でございます。
今年もしろいの梨は例年以上に甘くおいしくできましたので本日はPRに参りました。
これからも市場の皆さんと連携を密にいたしまして消費者の皆様方に一人でも多くしろいの梨を食べていただけるようにお願い申し上げます。本日はどうもありがとうございます。」

 
(㈱食文化 井上)

※本記事は東京シティ青果㈱から提供された情報を基にTSUKIJI BLOG編集部が執筆をしました