2018年2月3日(土)早朝、JA佐波伊勢崎 若手生産者の皆さまにより、アレッタの試食宣伝が開催されました。
アレッタは、ケールとブロッコリーのかけ合わせにより開発された日本生まれの新野菜です。青汁の原料として知られるケールは栄養豊富。その特性を引き継いだアレッタにも、ビタミンKやカロテンなどの栄養がたっぷり含まれています。
試食には、アレッタの塩こんぶ和えと、アレッタのおひたし、アレッタの中華スープをご用意しました。
ほのかな甘みがあり、葉、茎、花蕾、すべておいしく食べられます。
ブロッコリーや菜の花と同じアブラナ科で、肉や油、にんにく、マヨネーズなどとの相性も抜群です。和洋中どんな味付けにも合うので幅広い調理に使えます。
ヘルシー志向でも食味重視の方にもアピールできる新顔野菜アレッタ。
試食のために行列ができ、大勢の方に興味をもっていただけました。
場内でも知らない方がほとんどで、すでにご購入いただいたことのある方も食べたことはないという声が多く、とてもためになる試食会でした。
これからが楽しみな野菜です。
JA佐波伊勢崎 アレッタ生産者 内田剛壽 様
「おはようございます。JA佐波伊勢崎管内の若手生産者のみんなで来ています。
今日はこちらアレッタのご紹介させていただいているんですけれども、ブロッコリーとケールを掛け合わせた新しい野菜です。
非常に栄養価が高く、料理などにも簡単に使えます。
基本ゆでていただいたり、生でも食べられます。葉っぱ、茎、花蕾の部分、すべて食べられます。
小さいお子様からお年寄りまで気軽に、ぜひご賞味いただければと思います。よろしくお願いいたします。」
JA佐波伊勢崎のアレッタは、2月下旬~3月中旬にピークを迎える予定です。
ぜひお試しください。
※本記事は東京シティ青果㈱から提供された情報を基に
TSUKIJI BLOG編集部が執筆をしました