2017年7月13日(木)、JAふくしま未来の皆さまにより胡瓜・桃の試食宣伝が開催されました。
胡瓜
桃
ジューシーで香り豊かな日川白鳳を大きな一口サイズに切って配布しました。
今後品種は切り替わっていきますが、JAふくしま未来の桃はいずれも品質良くおいしい桃です。
たかが胡瓜とあなどって食べると、びっくりするくらいおいしい胡瓜です。
ぱりぱりの歯ごたえにみずみずしさ、「胡瓜うま!うまい!」と驚きの声があちこちから聞こえてきました。
場所をせり台に移して、ご挨拶いただきました。
JAふくしま未来 代表理事専務 安彦様
「常日頃、皆さんには年間を通してふくしま未来の農産物を取り扱いいただきまして誠にありがとうございます。
今日は桃・胡瓜のPRに参りました。今年の桃、胡瓜は、順調に生育しています。
桃については7月2日極早生のはなよめが出荷されまして、いま日川の最盛期に入ったところでございます。
今年の5月は寒暖の差が激しかったこと、それから梅雨の入りが平年より9日ほど遅かったことによる乾燥で、若干遅れ気味でしたが、梅雨に入りまして、雨をいただきました。たいへん野菜果物ともども順調な生育をしているところです。
今日から夏の日川、顔見せしたわけでございますが、今年は非常に糖度が高いものができました。というのも、ここ2,3日35度を超す気温で大変高くて、果形については若干小玉傾向ですが、平均糖度が13度近くもあり、近年にない仕上がりになっています。
またあかつきについては、平年並みの出荷と現在考えております。27年、28年は2年続いて出荷前進化して7月中にほぼ終わってしまい、8月はなかった状況でした。
今年につきましては、7月24日頃から顔を見せ初めまして、8月5日頃が最盛期だろうとみております。旧盆の需要には十分こたえられる数量がでるものと思っております。
作況につきましても、非常にいい状況でございます。
果形の大きさの調査をしましたら平年並みの大きさで、十分皆さんの期待に応えられる品質であると思います。
胡瓜については、ようやく出そろい、来週から露地胡瓜が最盛期に入り潤沢な入荷がされると考えております。
きゅうり、桃ともども、よろしくお願いしたいと思います。
ふくしま未来については、安心安全に自信をもって出荷しております。信頼されるよう力を注いでまいりたいと思っております。29年度も皆様がたのご協力ご支援をお願い申し上げたいと思っております。よろしくお願いいたします。」
福島県 県北農林事務所 伊達農業普及所 所長 吉田様
「日ごろ福島県農産物大変お世話になっております。感謝申し上げたいと思います。いよいよ夏本番となって、これから夏の青果物、安全安心、品質には絶対の自信を持っておりますので、これからもお引き立てのほどよろしくお願いを申し上げます。」
~そのほかご来場いただいた皆様~
JAふくしま未来 営農経済担当常務 数又様
JAふくしま未来 営農経済委員長 深谷様
福島ミスピーチ 山岸様
「福島のおいしい桃よろしくお願いいたします。」
JAふくしま未来 PRレディ 伊藤様、宮沢様
※本記事は東京シティ青果㈱から提供された情報を基に
TSUKIJI BLOG編集部が執筆をしました