タガの豊洲市場日記:オマールエビ、オオズワイガニの剥き身 他

食文化スタッフの田賀です!毎朝豊洲市場を巡り、日々の発見を書き留めていきます。

目次

    1月23日(火)今朝の豊洲市場

    オマールエビ

    オマールエビ

    前回ご紹介したものより大きな「オマールエビ」がいました。500gは優に超えていると思います。
    その分ハサミも立派!ぎっしり身が詰まっているだろうと思います。

    ▲こちらでも「オマールエビ」を紹介しています。

    オオズワイガニの剥き身

    こんな商品を見つけました!面倒くさい工程いらず、すぐにおいしく味わえるのはうれしいですね。

    よく見ると3種類あります。
    きれいなピンク色は棒肉の部分。ミソ交じりのやや茶色は肩肉の部分。そしてミソだけ。
    どれも100gぎっしり詰まっています。

    そのまま酒のあてにも、贅沢にコロッケやあんかけなど、料理に役立てても。とっても便利な品です。

    市田柿

    市田柿

    干し柿のブランド品ともされている「市田柿」です。GI産品にも認定されています。
    各家庭の軒先に吊される“柿スダレ”を一度はこの目で見てみたいものです。

    ここ数年は、「市田柿」を使ったスイーツ商品も見かけるようになってきました。
    こういった間口からでも、知名度が上がっていくといいですよね。

    タガの食べ歩き「ヨルダン料理を食べに」

    先日、ヨルダン料理のお店に伺いました。日本にいくつ存在するのだろうか。

    一面絨毯の、アラビアンランプが灯された素晴らしい空間のなか、貸し切りという、贅沢な時間を過ごしました。

    写真は前菜です。目にも美しいですよね。お店が独自にブレンドしたオリジナルのワインと共にスタート。
    このあとは、アラビアパンにスープ、ファラフェル(ファラフェルサンド)にサンブーサと続きます。

    メインは目の前で仕上げてくれます。炊いたバスマティライスに煮込んだ羊肉、最古のチーズ“ジャミード”のソース?スープ?をかけていきます。

    食後はアラビアンプリンにハーブティーをいただきました。

    新しい経験はいつも楽しいです。忘れられない食体験でした。