食文化の林です。
青森県・三戸町に樹齢110年以上の昔紅玉の木があります。

先日の青森出張では、昔紅玉が栽培されている園地を訪ねてきました。


この貴重なりんごを栽培しているのが、御年94歳の船場正男さんです。
現在、船場さんの収穫を手伝っているのが、谷内洋介さんです。
谷内さんは、今ある木から収穫できる貴重な昔紅玉を無駄にせず、一人でも多くの方に届けたいという思いで活動されています。

しかし、樹齢110年を超える木は老木化が進み、年々収穫量が減っています。
いつか、この木から昔紅玉が収穫できなくなる日が来るかもしれません。

そんな昔紅玉ですが、その魅力は希少性だけではありません。
現在流通している紅玉は、キリッとした酸味が特徴ですが、昔紅玉は酸味の中に甘みがあり、豊かな香りも楽しめます。
加熱調理はもちろん、そのまま生で食べてもおいしいのです。
酸味、甘み、香りのバランスが良く、紅玉の印象が変わるような味わいです。

現在、当サイトでも販売中です。この貴重なりんごをこの機会にぜひお楽しみください。
