「野生種えのき」で炊き込みご飯

熊本県の和水町(なごみまち)の朝比です。

和水町役場から2年間勉強しに参りました。

よろしくお願いします。

そんな初投稿は、「長野県産の野生種えのき」を調理してみました。

 今回、和水町の商品開発に向け、銀座周辺のアンテナショップの市場調査へ行きました。

 そんな中私の目にとまったのは、長野県のアンテナショップで見つけた「野生種えのき」。

「野生」とだけあって興味本位で購入してみました。

 このえのきの栽培方法は、”おがこ栽培”というもので、杉や松などの針葉樹から作られたおがくずに米ぬかやおからをミックスして作られており、農薬等は使われていません。

 また、「野生種えのき」は、厳冬期にも耐え忍びたくましく成長し、大きめのカサやぬめり(胃腸の保護、細胞の活性などの健康効果があるらしい)が特徴的。

今回は炊き込みご飯を作ってみました。

味はシンプルにお醤油、みりん、酒、しょうがで。

シャキシャキとした食感とむぬめりもあって、個人的には好みでした。

次回は、いろんな種類のきのこを混ぜて作りたいと思います。