鹿角短角牛でローストビーフとハンバーガーを作ってみた

こんにちは。社長室兼システム部の山城です。

先週末は私の誕生日でした。43歳になりました。「ドラえもんと誕生日が同じです」と普及活動を始めてからウン十年経ちました。

40代になりたての時、アンケートとかの、40~49歳という区分に、「いやいや、まだそっちじゃないからっ!」と思っていたこともありましたが、今は素直に年齢と向き合い、健康(=元気)を第一に、40代らしい素敵な女性になりたいと思う次第です。

さて、誕生日近辺にタイミングよく姉妹サイトのうまいもんドットコムで鹿角短角牛の案内があったので

  • 内モモブロック(ローストビーフ用)約500g メス
  • ハンバーガー用 ネックの中挽き肉(ケンネ20%入り)約500g
  • 挽き肉(細挽き) 約500g

を購入しました。

うまいもんドットコムの鹿角短角牛は屠畜や熟成完了のタイミングでご案内し、その後すぐに売り切れてしまうので、めぐりあわせがとっても大事です。

まずは鹿角短角牛の内ももでローストビーフ

 

ローストビーフな気分の時は基本古里精肉店の飛騨牛ランプを注文していたので、大門商店の鹿角短角牛はすっごく久しぶりな気がして調べてみたら、内ももは2014年1月30日以来でした。なんと。

作り方は、常温に戻して塩ふってグリルパンで焼いただけ。

自家製サルサで赤身を思う存分味わいました。

家族5人、500gで足りるかな・・・という不安がありましたが、食べごたえがあり、量は問題なしでした。 古里さんがきめ細やかだとすると大門さんは荒々しい、でしょうか。 しっかり目の歯ごたえと、凝縮したローストビーフに仕上がりました。 赤ワインと一緒においしくいただきました。

翌日のランチは100%ビーフハンバーガー

翌日のランチはつなぎなしの鹿角短角牛100%ハンバーガーです。中挽き肉、塩コショウを加えて粘りが出るまで練り、先日購入したマジックグリルで焼きました。

バンズはコメダ珈琲で売っているという情報をゲットし買いに行きました。

具は、レタス、チーズ、トマト、ピクルス、玉ねぎ、アボカド、味付けは、塩、コショウ、マヨネーズ、ケチャップ、マスタードを山城家得意の 3、2、1、お好みで~どうぞ~♪ スタイルです。

衝撃的に美味しいです!

いわゆる1,500円以上するこだわりのハンバーガーショップの美味しいハンバーガーのさらに上をいく感じ。まさに肉を感じられるハンバーガー。大人は黒コショウ多めがよい感じ。

バンズが大きかったのでパテは薄めに焼いたのですが、縮んだのでもっと大きくてもよかったかも。

3歳娘たちも、かぶりつき、指で グー サイン出してました。

これは近日中にまた注文します

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