本格イカ墨パスタ、リゾット、パエリアを作ろう！／旬のコウイカ、とらふぐの身欠き・白子は食べ納め。

鮮魚担当川口です。

イカ墨は、イタリア語でNero di Seppia
直訳すると「甲イカの墨（黒）」

食べた後は”お歯黒”になってしまうものの、
イカ墨の香りと、旨みたっぷり濃厚なおいしさは
何物にも替え難いです。

ベースのソースさえ作れば、あとはオールマイティー。
あらゆるイカ墨料理を黒く美味しく染め上げます！

レシピは別途お付けしますが、作り方は簡単。
必要なのは、
●イカ墨４００g　●玉ねぎ１個　●ホールトマト缶２カップ、
●オリーブオイル大匙２　●水・塩・胡椒を適量
以上です。（これで25食分できます）

全てを鍋に投入し、２０分程度煮込めばベースのソースが完成します。

パスタはもちろん、リゾット、パエリア、墨煮でも
さらにはカレーやコロッケも。

お歯黒でも笑いあえる家族や友人と”イカ墨三昧”しましょう！

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イタリアの伝統製法で作られた、小麦の香りが高いパスタです。
「ブロンズダイス」と呼ばれる型を通して造ることで、
表面に凹凸がつき、ソースが良く絡みます。

天日干しに近い状態を再現すべく、低温でゆっくり乾燥させたパスタは、
小麦の香りと味わいをしっかり楽しむことが出来ます。

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旬のコウイカ、入荷がさらに増えたことで
5200円⇒3580円に値下がりしました。

コウイカの旬は冬から春先です。
今頃とれる成イカ（大人のイカ）は
すぐ墨まみれになるので「すみいか」と呼びます。
西日本では子イカは食べず、秋以降に大きくなってから流通が始まります。

軽くボイルして程よくカットし、パクチーやパプリカ
青唐辛子と混ぜて、タイ風のサラダも美味。

鮨なら、皮もむいてサク状に整えて1貫サイズにそぎ切りし、
切込みを入れるか、糸造りにして軍艦にのせていただいてもよいです。
お好みで、塩・スダチで酸と香りを引き立たせると、通っぽく楽しめます。

ふぐは彼岸から彼岸までと言われます。
1〜3月しかお目見えしない幻の珍味「白子」もあわせて
食べ納めにいかがでしょう。

一押しは、半生状態でいただく白子ポン酢です。
（食べ方は商品ページをご覧ください）

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