今回は昨秋からの放牧肥育(モンタネラ)を
終えたばかりのイベリコ豚を株式会社食文化のためだけに
スペインから空輸して、【冷蔵】でお届けする特別企画です!
今回は、スペインの中でも良質なイベリコ豚製品を提供している
創業90年、ブラスケス社のものを確保しました。
■イベリコ豚ベジョータ ※1/30・2/27出荷 ≪数量限定≫
ブラスケス社では300平方キロ以上の広大な土地で 年間10万頭を養豚から飼育、 またその飼料の栽培に至るまでを100%自社農場で完結させることで、 高品質の肉を提供しています。
中でも最高ランクのベジョータは徹底した基準のもと飼育をしています。
12ヶ月から14ヶ月の給餌期間を経て、 広大なコルク樫の原生林で60日以上放牧し、 1日約10kgものドングリや牧草、球根植物など自然の産物のみを餌として食べ、 丘陵を走り回り健康的に育てます。
16ヶ月ほどの飼育期間で、
190キロほどに成長したイベリコ豚が 最高ランクの”ベジョータ”を名乗ることが出来ます。 ブラスケス社でもベジョータと認められる個体は5%ほど。
例年では、この時期に日本のホテルやレストランも このイベリコ豚を買い付けていたそう。
しかし、営業自粛の影響から需要が減ったため、 今年は当社だけのためにスペインから空輸してもらえることになりました。
未冷凍のフレッシュな状態で味わえるのは、
ほんの僅かな時期(1〜2月)だけ。
身質の柔らかさ、きめ細かさ、
ジューシーさ、脂の旨味、どれをとっても、冷凍品とは格段に違います。
■イベリコ豚ベジョータ ※1/30・2/27出荷 ≪数量限定≫ |