豊洲市場ドットコムのウラガワ。 
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こんにちは。
㈱食文化サラダ担当の森﨑です。
たまにデザインとかもやってます。
京の伝統野菜「みず菜」を手に入れた
いつもの通り、政義青果さんでみず菜を手に入れました。ちなみに森﨑は年がら年中デニムを履いています。（どうでもいいね！）
更にどうでもいい事として、先日みんなで投票しあう社内オシャレ対決みたいな催しがあり、それに向けて気合を入れて5万円くらいするデニムを履いていったら普通に得票ポイント0でした。（チッ、見る目のない奴らめ……）
ちなみに最後の集合写真で一人だけ空気を読まずにヘヴィメタポーズをキメているのが森﨑です。
みず菜は大まかに「関東系」と「関西系」に分かれる
みず菜は大まかに、伝統的な品種として京都・大阪など近畿地方で栽培される関西系と、茨城や静岡などで栽培されている関東系に分かれるようです。
特徴としては、関西系は株が小さめで茎は細く、葉の切れ込みが深く生食にも向いており、
それに対して関東系は株が大きめで茎は太く、葉の切れ込みが浅め。どちらかというと加熱調理に用いられる事が多いようです。
今回入手をしたみず菜は、京のブランド産品に登録されている、バリバリの京の伝統野菜。小さな株で育てられており、やわらかく苦味の少ない優しい甘さが特徴です。
生で食べると、シャキシャキとした食感が心地よく、サラカツ！のサムネイルを見るだけで分かる程に毎日似たようなレシピで、ウンザリするほど飽きていたランチに新しい風を吹かせてくれた、爽やかなお昼でしたとさ。
（㈱食文化 森﨑）
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