こんにちは。食文化スタッフの山城です。
プレミアムフライデーに毎月食文化らしい何かをしよう!!
とのことで始めましたプレミアムフライデー企画、3回目の5月は全社会議でした。
※実際は業務の都合上、少し前倒しの日程で行いました。
食文化では毎年5~6月の決算後のこの時期に、
全社員参加で『全社会議』を開催しています。
目的は、
・昨年度の総括(去年の反省点を今年に生かす!)
・本年度の決起(食文化代表の萩原が社員にカツを入れる!)
・前年度活躍した人の表彰(社長賞と部長賞を発表!受賞者にはうれしい副賞も♪)
・社員交流(普段はあまり関わらない人達ともワイワイガヤガヤ)
なのですが、会議といっても会議室で打ち合わせではなく、
都内のお店で美味しいものを食べてお酒を飲みながら行うのが食文化流です。
今年は、スノーピークグランピング IKU 青山で行いました。
グランピングとは「グラマラス」と「キャンピング」をあわせた造語のようです。
エレガントな大人のアウトドア、といったイメージです。おそらく。
実際こんな感じの開放感のある空間。そして素敵なお店。
お天気にも恵まれ、5月の風が心地よいです。
社員はいつもより少し早く仕事を切り上げて築地から青山に移動しました。
IKU青山グランピングの売りのひとつはなんと言ってもコールドプレスジュース。
この日のコールドプレスジュースはこちら。
緑には、リンゴ、レモン、ケールなど、
赤には、マカ、ウコン、しょうがなどが入っています。
ちなみに赤に入っているマカは食文化が提供した日本産の生マカです。
IKUの代表村田さんとは以前からマカやグランピングで
食文化とのコラボが何か出来ないかという相談もさせてもらっており、
今回は特別にコールドプレスジュースを試作してもらいました。
さて、萩原の発声により、コールドプレスジュースで乾杯。
コールドプレスジュースは食前酒的位置づけです。酒ではないですが。
赤はキクーーーー!という感じで
マカの味がかなり濃くて薬膳という印象。
緑は普通に美味しい爽やかジュースでした。
乾杯のあとは、お待ちかねのビールやスパークリングワインに持ちかえ、
この1年間で入社した社員のヒトコト挨拶タイム。
キャラの強いメンバー達のためか、ヒトコト挨拶でなぜだか笑いがおきていました。
そして、おつまみをいただきつつ、歓談タイムです。
歓談の様子はこちら。
今回、実は、全社会の全体幹事を務めた酒井より、
「お店の雰囲気を損なわないためにもお召し物はスマートカジュアルで。
ついでに当日ベストドレッサー賞も決定します!」
との事前案内がありました。
築地市場内で働いている食文化社員、特に出荷担当や青果鮮魚担当は
機能性重視のファッション傾向にあるのですが、
この日はみんないつもよりだいぶオシャレしています。
そして、しばしの歓談のあとは
声を張り上げてがんばる2年目松澤の司会進行で、
代表萩原のメッセージです。
代表からの直接のメッセージに一同身が引き締まります。
このときばかりはみんな真剣な顔でメッセージを聞きます。
続きましては、今年初の試み、ベストドレッサー賞の発表です。
全員投票の結果選ばれたのは・・・
ボタニカル柄のワンピースが素敵なCS担当三浦と
ブルーのシャツでいつもよりシックに決めてきた出荷担当の比留間。
副賞はこのIKU青山グランピングにちなんで、
親会社であるスノーピークのコロダッチポットと
持ち運び可のフィールド 三徳包丁です。
大事に使ってくださいね。
そしてそして、本日のメインイベントは部長賞と社長賞の発表です!
部長賞1人目はデザイナーの森﨑。
本業のECサイトにおけるデザイン業務のみならず、
新規事業や都道府県事業などにおける新たな提案が目立っての受賞です。
また、デザイナーとして必要な技術習得のために、
勉強熱心だった点も高ポイントだったようです。
おめでとうございます!!
2人目はCS担当の植竹。
お客様サポート部隊の業務効率化と顧客満足の両側面への貢献だけでなく、
部署内の活気をつけるために花見や歓送迎会なども
自ら企画プロデュースする推進力が評価されての受賞です。
おめでとうございます!!
お二人には賞状と金一封が贈られました。
さらに社長賞は・・・
なんとワタクシ山城がいただいてしまいました。
なんか自作自演みたいになってしまい申し訳ありません。。。
システム担当として、社長室担当として、新規事業担当として
ECシステムにおける新サービスの立案、うまかカード、社内教育、
社内制度の立案、情報発信など様々な分野に関わり、
これまでにないものを生み出した行動力を評価いただけたようです。
うれしいです!!
ひとえに協力くださった皆様のおかげです!!
いただいた副賞は2次会にて還元させていただきました。
さてさて、宴もたけなわですが終わりの時間が近づいてきたため、
食文化の一本締め隊長小滝の音頭でおひらき。
美味しく楽しく、そして食文化の明日につながる会になりました。
最後に。食文化の企業理念は、食べ物を通して人を幸せにすることです。
食べ物を通して会話が生まれ、笑顔が生まれ、人とのつながりが生まれる。
少子化や高齢化、人口減少などの課題が取り沙汰される日本において、
日本人の伝統的な食文化を見つめることにから
元気で長生きで働き続けられる人を作り、日本を元気にする。
そんな企業理念を実現できる事業に食文化の一員として
これからも関わっていきたいと改めて感じました。