2025年の締めくくる納会@東麻布は熊野地鶏とプレミアムシャモロックで

こんにちは。社長室兼システム部の山城です。食品業界は、年末年始のご馳走需要とボーナスとお財布のひもが緩むのとがあり、12月は多くの会社が最も忙しくなる時期ですが、弊社も例外ではありません。弊社も例外ではなく、通常月の約3倍の売上規模になります。それだけの商品準備をしなければいけないのはもちろんですが、その分出荷数も増えるし、お問い合わせ数も増え、社内は超繁忙期です。そして、一部のおせち業務を除き、12/30に無事締めとなります。締めのあとは、東麻布事務所勤務のメンバーで軽く納会を開きました。

まずはビールで乾杯!

★プレミアムシャモロック(試作品)のモモとムネで唐揚げ

先日撮影した青森のシャモロックを醤油にんにくしょうがベースのオーソドックスな唐揚げに。モモよりムネの方がサクサクかつジューシーで美味しい不思議。

★プレミアムシャモロックのガラでとった中華風スープ 熊野地鶏自家製鶏団子入り

熊野地鶏のもも肉と胸肉を包丁で粗目にたたいて、スープに入れました。これを食べたらスーパーのひき肉に戻れません。薬味はお好みで!

★最大級9Lサイズ 『極大ムキエビ』 の海老チリ

年末福袋の撮影で残っていた9Lサイズの大きなムキエビをエビチリにしました。食べ応え抜群。

★ベビーリーフとミニトマトとアボカドとフェタチーズのサラダ

ドレッシングはバルサミコ酢とレモンとオリーブオイルと塩。メインのがっつりの間のサラダって大事です。

★焼き鮭 村上の塩引き鮭

炊きたてごはんは伝右ェ門の『大粒コシヒカリ』 。海苔は姉妹店のうまいもんドットコムで販売している赤羽商店の初摘み一等級 破れ海苔。鮭は写真を撮り忘れたため商品ページから拝借。繊細な鮭でお酒にもご飯にもあいました。

★熊野地鶏オスメス食べ比べ

1.2kgのメスと1.6kgのオスが届きました。下処理をして、レバー、ハツ、砂肝、手羽、もも、ムネをオスメス食べ比べをしました。生肉時点で脂の量や肉の色や質感がちがい、となるともちろん味も違います。オスは野性味があって筋肉質で、メスは柔らかめ。どちらもしっかり鶏のうまみたっぷりでおいしいのは間違いなし。黒コショウとオリーブオイルをかけて食べたももが本当においしかったです。

焼きはすべて萩原社長がやってくれました。ありがたや。皮目はパリッと、中はジューシー、ちょうどいい火入れで、とってもおいしいです。同じ素材を使っても自分で家で焼くのと全然違う・・・焼きは奥深いです。焼き方のテクニック、習得したいものです。。。

本年も多くのご支援に支えられ、無事に一年を締めくくることができました。来年もスタッフ一同力を合わせ、食を通じて、皆さまに笑顔をお届けできるよう様々なことに挑戦していきます。2026年もどうぞよろしくお願いいたします。