まさかのおまけのイベリコの肩ロース

こんにちは。社長室兼システム部の山城です。骨付きのイベリコあばらのオーブン焼きカレーを楽しんで今年はおしまい、と思ったら、販売で余ったイベリコの肩ロースを職場でゲットしまして、おまけのもう1回を楽しみました。

こちらがリュックに背負って持ち帰った850gの肩ロース。保冷材も大きくて背中が重かった・・・。あばらとはまた違った色味です。ドリップ一切なし。

この日は月曜日、5時半から次女三女の習い事があり(といっても付き添いは不要で自転車2分の場所に連れて行くだけなのですが)、週で一番バタバタな忙しい曜日。そんな日にできることは、焼くことくらいです。

骨付きあばらは赤身をできるだけピンクのまましっとり食べたいという思いで火入れをしたのですが、肩ロースは2センチくらいに切り、カリカリにしっかりめに。大活躍のVitaCraftグリルパン。

写真悪くておいしくなさそうだけどさすがの一言!塩で味見をした後は、マスタードマヨをかけてジャンクな味わいに。しっかり焼くと苦手な脂も甘みが増してまったく嫌な感じがなくびっくりでした。来年の骨付きあばらは半分はグリルパンオンリーでカリカリに焼いてみよう。

そして、残った肩ロースはチャーシューに。フライパンで表面を焼き、

しょうゆ、みりん、酒、水、ハチミツ、しょうが、ねぎ、にんにく、で落し蓋をしてコトコトと。3時間くらい煮て、粗熱を取って冷蔵庫へ。

翌日、おおお、みごとな脂が!これはタッパーに移して餃子に入れたりチャーハンに入れたりで使います。

ほろほろすぎてカットに失敗しましたが、子供たちの夕飯はラーメン。麺は市販ですがスープは羅臼昆布、鰹節、伊吹いりこでとり、チャーシューの煮汁と妹夫婦が作っている美味しい醤油で味を調えて豚の脂も少し浮かせました。スープ美味。煮卵はチャーシューの汁に半日漬け込みこれも美味。子供たちよ、ほうれん草もしっかり食べておくれ。

私はネギとあえて焼酎のおつまみ的に。ラー油もたらしましたがラー油なしの方が美味しかったです。