鶏手羽の鉄板レシピ

商品部の田中です。

我が家では鶏の手羽を使った鉄板レシピがあります。

本当に簡単でこの美味しさを食べたらもう他の食べ方には移れない・・シンプルイズベストな味わい方です。

完成した図を先に載せます。こちら、鶏手羽のカリカリ焼きとでも命名しましょうか。

田舎の個人経営の小料理屋とかにありそうという個人的な意見なのですが、ものすごく皮面がカリカリっとした仕上がりでちょうどいい塩気があります。

以前小料理屋で、もも肉のレッグを使った塩焼きを食べたことがあり、私の中ではこのカリカリ感はきっと素揚げしているのだろうという勝手な妄想がありました。

下ごしらえはとっても簡単。しょっぱめの塩水に焼き上げる1.2時間前に漬け込んで冷蔵庫にしまっておくだけ。本当にそれだけなんです。男性陣にもこれならできる!ぜひ自宅で作ってみてほしいというほど簡単なのです。(グリルの掃除は大変ですが)

そしてこちらの容器は、ワイヨットのZIP TOP

繰り返し使える保存容器であるのですが、何が良いかというと、

①自分で立っていてくれるので料理をしやすい(転びやすいと感じたことがない)

②蓋の締まりが良い!ちょっと欲張って私のように沢山鶏肉をいれようものなら、市販の使い捨ては締まり切らないのですが、ちょっとくらい素材がパンパンに入ってもゴム製だから指でするっと封をすることができるし、しっかり感がある。漏れにくい。

冷凍庫でも使用可能で、電子レンジもそのまま使える優れもの。

とっても使いやすいのでZIP TOPをもっと増やしたいと考えています。

塩水に漬け込んだ鶏肉は強火のグリルで10分程度焼きます。煙がモクモクと出てくるので換気扇はフルパワーにしないと部屋中すごいことになるので要注意。鶏肉にこんがり色がついたら完成。

程よい塩気が鶏肉の旨味を引き立たせているのですが、何がすごいって皮がパリッパリなんです!パリッパリじゅわっ がたまらなく美味しい!ビールが進むんです。夏はこの鶏の塩焼きときゅうりがあれば満足する自宅居酒屋メニューです。

地鶏で手羽以外も焼いてみようと思っています。

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1年1095食の楽しみを。 食文化 田中