沖縄ミニマンゴーを使った冷製カッペリーニと、マンゴーをそのまま冷凍してみた。

こんにちは。未来価値創造室の田中です。ここのところ、夜も超熱帯夜!陽がさしていないのにすごく暑い!と感じてしまう日が続いています。そんな暑い日のお昼時。沖縄ミニマンゴーとフルーツトマトで冷製カッペリーニを作り、オフィスの皆さんと食べました。

そうだ!マンゴーで冷製カッペリーニを作ろう!とふと思い立ち、近所のスーパーへ少しの買い出しをしてきました。

ダイスカット状に切った、沖縄ミニマンゴーと静岡のアメーラトマトです。ミニマンゴーは種が小さいため、可食部はおもったよりも取れます。

少しのバルサミコ酢と塩、オリーブオイルで下味をつけておきます。

カッペリーニは、そうめんのような細いロングパスタです。イタリア語で髪の毛を意味し、とても繊細な食感のことから、英語圏などではエンジェルヘアーパスタ「天使の髪の毛」と呼ばれることもあります。

フルーツや魚介類などとの冷製パスタがとっても美味ですが、パスタはどんな食材とだって相性よく作ることができます。

今回の主役はマンゴーなので、酸味か塩味とのコラボレーションが良さそうです。ということで、トマトを一緒に加える事にしました。

パスタは2分ほどで茹で上がります。冷水で締めて、急いで追いオリーブオイルにふたつまみの塩、そして、下味をつけておいたマンゴーやフルーツトマトと混ぜ合わせます。

お皿に盛ったら、イタリアンパセリなどのハーブ類、そしてペッパーをガリガリっとしたら完成です。

沢山出来上がったので、オフィスの皆様にもおすそ分けです。こんな食べ方に驚いた様子のスタッフもおりましたが、みな、ミニマンゴーのおいしさを再認識していました。

夏はこうしたフルーツを使った料理も涼しげで良いですね。

そうそう、マンゴーの産地へ伺った際に、生産者さんが「ミニマンゴーはそのまま皮ごと凍らせても美味しいです!皮も意外とむきやすくて、天然アイスみたいに食べられるのでおすすめです!」とのことだったので真似してみました。

本当にそのまま凍らせてみました。

カチンコチンに冷えております。

むく方向もあったかもしれませんが、確かに生果だと皮に沢山実がついてきてしまいますが、薄めにむけました。

私はそのまま丸ごと口に入れる勇気がなかったですが(しみるので)凍っていても甘さ健在!本当に冷え冷え。天然アイスのようで美味しかったです。そのまま凍らせるとは、新たな発見でした。

1年1095食の楽しみを。