春の七草 神奈川三浦市の生産者がシェア増

出来る限り地元野菜を多く取り入れるようにしている田中です。

娘の保育園も牛乳なども含めて地元の食材を中心に使っているのだそう、マクロビオティックの世界です。

とはいえ、住んでいる横浜市産だけという訳にはいかないので、神奈川県内のものを多く取り入れるようにしています。中でも三浦野菜は三浦市に買いにいくほど好きなのですが、

今年の七草はどこ産のものを食べましたか?当社代表の萩原は京都産だったようですが、神奈川にいるからか、どこもかしこも神奈川県三浦市の生産者さんの七草しか目にしないほどでした。

1/7に七草粥を食べて疲れた胃を労わるとともに1年の無病息災を願います。

三浦七草会(はねっ娘会)の岩崎農園を調べてみました。

枝豆やセリ、サツマイモ、落花生、にんにくなどの栽培が多い農園のようです。ブルーベリーの観光農園もやっているそうなので今度行ってみよう!

三浦半島の4戸の農家で作る生産団体「はねっ娘会」によって、春の七草は全国シェアを着々と広げているようです。

すずしろとすずなはカットして先に沸騰したお湯に入れ、その後に葉物を入れてさっと湯通しをしておきます。

おそばの出汁用にとっていた鶏ガラスープでおかゆを作ります。(鶏出汁の脂が浮いています)おかゆが出来上がってきたら最後に湯通ししておいた七草を入れて混ぜたら完成!あまり火を通しすぎない方が美味ですので仕上げに入れて混ぜる程度でOK。

出来上がり~!朝にしては贅沢にいくらのトッピングも用意しちゃいました!でも梅干しが美味しい!七草がゆを食べるとホッとして朝から体がポカポカと温まります。

鶏ガラ出汁のおかゆはコクが出て美味しいです。

1年1095食の楽しみを。